今週の始めにマックでひとり慰労会を執り行った。
いつも飲み物だけ注文することに気が引けている。
スタッフの溢れる笑顔や親切が、飲み物代の対価には見合わないほどにあるものだから。
そんな私が意を決して威勢良く注文したのは、ごはんバーガーのごはん海老旨辛仕立てだった。
決め手はごはんが100%の新潟県産こしひかりだと言うことだ。
以前もごはんバーガーがあって、グルテンフリーの食事を心がける私は飛びついたけれど、ブログで紹介するには躊躇うお味だった。
日頃食するパルシステムの焼きおにぎりバーガーとは雲泥の差だった。
パルシステムのは当然ながら農薬の基準も厳しい国内の産直米が使用されている。中身の具材も産直の国産牛肉の甘辛いお肉だ。
何が違うかと言えば、やはりマックのお米が美味しくないのだと思った。マックのは外国産米だったのだろうか。
ごはんバーガーの包装紙の模様がお米であるほど、マックは今回お米にはこだわったのだろう。
確かに格段とお米は美味しくなった。
しかし、商品のコンセプトであろう夏のスタミナ飯的な、海老かつにかけられたソースが、28歳の私にはくどかった。
想像以上に辛かったし。サウザンドレッシングに辛味をつけた感じ。
次回食するとしたら、光線過敏の症状を重くするレタスに加えてソースも無しにしてもらおうかなと考えている。
党の代表からも、
選対委員長からも慰労の電話などはなく
静かにひとり慰労会は終わった。
月が満ちてくる夜のことでした。
全国の清き1票に思いを込めて投票に出かけられた有権者の方々、
お疲れ様でした。
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