丸山穂高議員を選出した地元の有権者は、どんな思いだろうか。
辞職勧告決議案が提出されるかどうか、はっきりしないけれど、丸山議員は、「(辞職勧告決議案が)提出され、審議されるなら、こちらも相応の弁明や反論を行う」とTwitterで言っている。
又、「野党側の感情論で議案が出され、普段は冷静な与党まで含めて審議へ進むなら、 まさにこのままではこの国の言論の自由が危ぶまれる話でもある。」とも言っている。
丸山議員は、辞職勧告決議案を出せるものなら出してみろと言ったところだ。
国会議員が、現行憲法に掲げる平和主義に反する発言をして、言論の自由もなかろう。
領土問題の当事者であり傷む元島民の人に、戦争を煽る発言をするのは、政治家である以前に人間性も疑われる。
この丸山議員と考えを同じくする人は別にして、
国会議員に選んでしまった国民は、ただ見つめているしかないのだろうか。
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