この世に
神も仏も無いもんだ。
と絶望し続けたこの2ヶ月だった。
飯田商事 |
あまりに苦しんだものだから、
心身ともに疲れてしまって、
喜びを噛みしめるに至っていない。
そもそも、元々抱える厄介な難病があるから、
心底嬉しいと思うようなことは365日ないのだ。
昨年12月にまた新たな厄介な病気の可能性が浮上したのだ。
元々抱える難病だって光線過敏だけが症状ではない。
腎臓、リウマチ、大腿骨骨董壊死、他症状は書ききれないほど全身に至る難病だ。
この上さらに、抱えきれない。
絶望した。
今になって思うのは、
ブログタイトルを『絶望のブログ』にして、
来る日も来る日も「絶望しています。 」
の一言で良かったのではないかと。
下手な文章を綴るよりは、
読み手も、もしや今日は、絶望ではないかもと思って、
アクセスしてくれたりしたのではないかな。
今日の東京は、人生のように雨時々雪の予報です。
最高気温は5度、最低気温は1度とこれまた人生のように寒い日となるようです。
2 件のコメント:
私も難病を抱えており、現代の医学では治りません。突然に死が訪れるかもしれない病なので、楽しいことがあっても、心底喜ぶことが出来ません。でも、生きていくしかないので、最期の日が来るまで、もがくしかありません。
匿名さん
コメント有り難うございました。
私は、発病してからずっと思っているのですが、
人間誰しも、病気以外に悩みの一つは抱えているものだと思うのですよ。
難病を患っていると、健康な人より確実に悩みがプラス1で、重り2以上で生きるということなんだなと。
だからと言って、死ぬ勇気はなく、情けないなと思う次第です。
正直、不自由な暮らしですと、もがきながら生きるのはやはり辛く、
こうやって「ぼやき」続けているわけです。
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