女子バレーボールも初戦落とす

大事な初戦、韓国に敗れた。
ロンドンに続くメダル獲得は、難しい現実だ。
予想できた展開だったけれど、
心の中では当然ながら期待していた。
ショックで、言葉もない。

午前２時半には五輪開幕の文字が躍る朝刊

５月のOQTと同様にセットカウント３ー１だ。
レセプションに難があって、うまく攻撃に繋がらない。
韓国に優しいフェイントばかりとなった。
サーブのミスも多かった。
韓国が格別に強いのか。
確かにキムヨンギョンの存在は大きいけれど、
日本に足りないものが多すぎるという気がしている。

第２セット以降、
韓国にのびのびと、
思うがままにプレーさせていた。
あっさり負けたという感じだ。
迫田選手の積極的な起用も早くすべきだったのではないか。
采配も今回は上手くなかったと思う。