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2016年8月28日日曜日

第10節 鹿島対マリノスはドロー



選手に試合勘という言葉が使われるけれど、
久々のJリーグの試合観戦に、
観るということが備わずという感じだった。
日産スタジアムでの試合は、青いマリノスと赤い鹿島が2対2の引き分けで終わった。
先制したのは、鹿島だった。
けれど、追いつかれて、追い越されて、
鹿島の負けかと思った後半終了時間5分前に、
ブラジル出身の新加入のファブリシオ選手の初得点でドローに持ち込んだ。
ファブリシオ選手のゴールが、マリノス、久々の栗原選手がピッチに入った直後だったのが、少々残念だ。
五輪の間のJリーグの変化にもついていけていなかった。
名古屋の小倉監督が休養に入っているし、
鹿島、金崎選手が前節の選手交代に不服を露わにした、
石井監督への悪態が原因で、
日本代表入りが見送られた。
昨日の試合で、金崎選手は、先制点をアシストするなど活躍したけれど、石井監督は体調不良で欠場だった。



監督もスタミナをつけて欲しい。





 ハリルジャパンについては、F×Bの番組で言われた
「セットプレーに期待できない」というのは、全く同感だ。

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