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2016年8月19日金曜日

インナープロモーション

日本海庄や

現在と未来をテーマに、
集った。
久方ぶりに帰国した友人との第二弾の宴だった。
メンバーを変えた。
しかし、男子も女子も現役で働いているので、
仕事の都合での土壇場のキャンセルで、
4人の参加者となった。
キャンセルのうち一人は、航空券やホテルもとっていた。


皆んな活き活き活躍中だから仕方ないな。
骨せんべい
難病になっちまって、
引きこもり人生になってしまった我は、
すでにディフェンスだけの人生だ。

米国在住の友人は、
「日本で山崎を飲んでみるか。」と。
「日本ではハイボールが流行っているのでしょ?」 とも。
オレンジカウンティに住んでいると聞いて、
前回の宴で誰かが、「逗子マリーナみたいなものか。」と言ってくれて、イメージしやすかったけれど、
果たして、適切な例えなのだろうか。
行けないので、一生わからず終いだな。

元々アクティブな彼女は、
帰国早々の長野の温泉の後も、両国、築地と精力的に日本滞在を楽しんでいるようだ。
出かける所、
外国人観光客の数が日本人より多いという。


米国の大学の学費の高さに、改めて驚き、家電に日本メーカーのなどないと言われて、呆然とした。
ウーバーの話を聞いて、日本が規制大国なんだなと痛感した。
スパムおにぎり
話が未来に及んだ時、
夜しか出られないを、夜なら出れると前向きに捉えて、
夜の仕事をしろと彼女が言い出した。
すると、同席者も同調して、
「我々にも集う場所が欲しい! 」とノリノリだ。
「料理が作れない。」と言えば、
「乾きもので十分だ。」と3人がハモるように言う。
「具合の悪い時は、お休みすればいい。」
「夜だけの暗い店でいいじゃん!」

今だにガラ携で、ラインが出来ないと友人に非難され、
良人が無口で、会話が成り立たないので、壁に向かってしゃべる我だ。
稼げて、しゃべれる『スナックあんこ』 ということか。
 「儲けようと思わずに、スマホ代が稼げればいいと思えばできるわよ。」と社長業の友。
「同期生には、あらかじめスナックあんこを宣伝してさぁ。」
「ああ、あんこの読者も来店してくれるかもよ!」
オフェンシブな人生なんて、疾うに諦めていた。
真夏の夜の夢だな。






2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

友人に大工(内装)がいますので、スナックあんこを建てる時には、友人価格でお手伝いするようにしますよ。

あんこちゃん さんのコメント...

匿名さん
早々にご支援のコメントをありがとうございます。
何せ、ずぶの素人ですからねぇ〜。
日本人は失敗が怖いんだとか、
ネガティブなことばかり考えるとか言われましたけれど、
そういう点では、あんこは日本人の典型なんですかね・・・
GO!となる折には、よろしくお願いします。