日本海庄や |
現在と未来をテーマに、
集った。
久方ぶりに帰国した友人との第二弾の宴だった。
メンバーを変えた。
しかし、男子も女子も現役で働いているので、
仕事の都合での土壇場のキャンセルで、
4人の参加者となった。
キャンセルのうち一人は、航空券やホテルもとっていた。
皆んな活き活き活躍中だから仕方ないな。
骨せんべい |
引きこもり人生になってしまった我は、
すでにディフェンスだけの人生だ。
米国在住の友人は、
「日本で山崎を飲んでみるか。」と。
「日本ではハイボールが流行っているのでしょ?」 とも。
オレンジカウンティに住んでいると聞いて、
前回の宴で誰かが、「逗子マリーナみたいなものか。」と言ってくれて、イメージしやすかったけれど、
果たして、適切な例えなのだろうか。
行けないので、一生わからず終いだな。
元々アクティブな彼女は、
帰国早々の長野の温泉の後も、両国、築地と精力的に日本滞在を楽しんでいるようだ。
出かける所、
外国人観光客の数が日本人より多いという。
米国の大学の学費の高さに、改めて驚き、家電に日本メーカーのなどないと言われて、呆然とした。
ウーバーの話を聞いて、日本が規制大国なんだなと痛感した。
スパムおにぎり |
夜しか出られないを、夜なら出れると前向きに捉えて、
夜の仕事をしろと彼女が言い出した。
すると、同席者も同調して、
「我々にも集う場所が欲しい! 」とノリノリだ。
「料理が作れない。」と言えば、
「乾きもので十分だ。」と3人がハモるように言う。
「具合の悪い時は、お休みすればいい。」
「夜だけの暗い店でいいじゃん!」
今だにガラ携で、ラインが出来ないと友人に非難され、
良人が無口で、会話が成り立たないので、壁に向かってしゃべる我だ。
稼げて、しゃべれる『スナックあんこ』 ということか。
「儲けようと思わずに、スマホ代が稼げればいいと思えばできるわよ。」と社長業の友。
「同期生には、あらかじめスナックあんこを宣伝してさぁ。」
「ああ、あんこの読者も来店してくれるかもよ!」
オフェンシブな人生なんて、疾うに諦めていた。
2 件のコメント:
友人に大工(内装)がいますので、スナックあんこを建てる時には、友人価格でお手伝いするようにしますよ。
匿名さん
早々にご支援のコメントをありがとうございます。
何せ、ずぶの素人ですからねぇ〜。
日本人は失敗が怖いんだとか、
ネガティブなことばかり考えるとか言われましたけれど、
そういう点では、あんこは日本人の典型なんですかね・・・
GO!となる折には、よろしくお願いします。
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