各地で開花宣言があって
巷はサクラ、サクラだから、
気になって近所のを見に行ったら、
遠目に枯れ枝ばかり、
やっと一枝の先に発見。
サクラに焼き芋。
連日冬なんだか春なんだかわからない寒さだから、
蕾のほころびも遅延している。
凍えながら進んでも
金曜の晩にお花見の宴会もなし。
一分咲き?程度の樹が。
寄贈されたばかりで気合が違うのか。
きっと、日当たりの違いだな。
ドラキュラと真逆だ。
ジョナサンで、美味なるマンガリッツァ豚の厚切りとんかつ膳を食べながらサクラの魅力について考えてみた。
友人は、一年に一度の僅かな期間にしか咲かない儚さとメールしてきた。
しかり。バラは一年じゅう売っている。
なんの変哲もない花だけれど、清楚ではあるな。
そう思ったら、最近の不倫謝罪会見や謝罪文に、汚れを感じた。
早々に謝れば、潔いから、良いのか?
でもそれは美談ではないし、
実は5人と不倫していましたという人などは、
謝罪ではなくて、告白?はたまた自慢話し?
という感じがする。
月明かりのない、
重い空だったけれど、
オフィスビルの明かりが煌々と、
夜10時半。
年度末なんだな。
2 件のコメント:
私もご友人が言う「桜は、一年に一度の僅かな期間にしか咲かない儚さ」に同感です。
匿名さん
コメントありがとうございました。
今年も「桜」を見ることができたというのはまさにそういうことですね。
母が亡くなる2数週間ほど前に、葉桜でもいいから見たいと家を飛び出してしまいました。
母の容態が、小康状態だったので、一時的に入院先から絶対安静の指示で自宅にいた時です。私も退院したばかりで、床についていたので、パジャマで追いかけて連れ帰ってしまいました。ゆっくり桜を見せてあげれば良かったと今でも後悔しています。
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