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2015年6月7日日曜日

同窓会に出席する意味ってなんだ?

青山フラワーマーケット


2年前に問われて、
未だに答えられないでいる。
2年前に卒業後初めて催される有志同窓会に誘ったら、「同窓会に出席する意味って何?」と聞かれた。 友人に電話したのは10年ぶりだった。
私が答えられなかったからか、友人は来なかった。
電話もメールも嫌いという友人だから、 長い付き合いは、歌の歌詞のように「電話してるのは私だけ、あの人からくることはない」という具合だ。
年末のプチ同窓会で、そんな彼女を共通の友人とするSさんが、3人での食事会を提案してくれた。
同窓会の誘いの電話の時に、ますます人間嫌いになったとも言っていたので、食事会は難しいと思っていた。
最近になって、恐る恐るメールをすると、あさっりOKがでて、昨夜、10年ぶりに会った。
気難しい友人は、家事などやる気もないし、できるわけもないけれど、今や子供もいる。  
どうしているのだろうと思ったら、キャラ弁が流行る中、お弁当のおかずは、夕食が餃子なら餃子を3個ぶちこんで終わりだそうだ。
3人ともが同じクラスになったことはないけれど、2年生の時は、気難しい友人とSさん、他数名で授業をさぼって、山下公園に行ったりしたと初めて聞いた。

私は、年がら年中さぼってばかりだったけれど、みんなそうだったのかと思った。友人は、意味のない授業より、海とかもめだったのだな。
Sさんと私で、次回同窓会の出席を促したけれど、ノーだった。
強制するものじゃないし。
意味ってあるようなないような。
楽しめればそれでいいというところ。


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