あんこちゃん爆発: 維新議員たちか？それとも同姓同名者か？今度は国民健康保険料逃れ！？　＃高市政権

2025年12月15日月曜日

　もし、維新の議員たちならば、脱法行為だろう。

国会議員も地方議員も普通は国民健康保険料を支払っているはずだ。

ところが、複数の維新の議員、維新の議員秘書らと同姓同名の複数人が、

いわゆるダミーと思われる一般社団法人の理事に名を連ね、国民健康保険料の支払いを逃れ、それよりぐっと負担額が低額となる組合健康保険料を支払っているという。

その一般社団法人の登記簿によれば、理事の名前だけで５１ページに及び６６０名の理事が登記されているという。

その理事の中に、維新の会の県議会議員、市議会議員、国会議員と同姓同名の者がいるというのだ。

東京新聞11月26日、12月５日、６日

　この件は、大阪府議会の占部走馬議員が府知事であり日本維新の会共同代表である吉村洋文氏に議会で問い、波紋が広がったもの。

既に女性自身が記事にしている。（ヤフーニュース　女性自身12/14）

もしも、維新の会の議員たちならば、冗談ではない。

維新の会が主導して、医療費削減４兆円を決め、難病患者にも欠かせない薬の数々を保険適用から外し、全国の病床を１１万床削減すると言うのだから。

市販薬では１０倍、さらに４０倍の料金となる薬もある。病気で働けず生活保護を受給する人は、負担できるはずもない。

難病を二つ抱える私も、高い国民保険料を支払いながらこの問題で生きた心地がしない毎日を過ごしているのだ。

もし、維新の会の議員たちが国保逃れをしているなら議員辞職が当然だ。

　占部府議の府議会での質問では、この脱法的な手法による勧誘を受けたと言う相談者の勧誘者が「維新の会の議員も多く利用しているので問題ない」と説明したと言う話も飛び出した。

秘書給与詐取、公設秘書、政策秘書企業に印刷デザイン発注の税金還流、公金でキャバクラ、ガールズバーの支払い、

今度は国保逃れ疑惑が浮上。

これが、日本の維新の会、日本の与党の実態だ。

週の始めに、怒りに震える疑惑ですが府議会での占部府議の質疑、吉村府知事の答弁と解説のじゅんちゃんのYouTube配信１９分を是非ともご視聴ください。

哲学系ゆーちゅーばーじゅんちゃん

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