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2025年12月2日火曜日

お米券はピンハネだった、500円なのに440円分!? #鮫島タイムス #高市政権

 

 お米券は、1枚500円なのに440円分しか交換できない!!

って知らなかった😳

そもそも、お米は生協パルシステムで購入しているから、我が家ではどう使うのかと思っていた。

さて、高市内閣の物価高対策?????の目玉と言われるお米券について、

500円−440円=60円はどこへ行くのか、ピンハネか?

昨日配信の鮫島タイムスによれば、

全米販、JA全農へ。


お米券は政官業癒着のシンボルだった!?

新米、国産銘柄米だと5キロ5500円という以前の2倍の価格だ。

その対策に配布されるというお米券。

そもそもお米券とは、全国米穀販売事業共済共同組合(全米販)と全国農業共同組合連合会(JA全農)が発行しているもの。

高市政策のお米券はこの2団体から税金でお米券を購入し、配る仕組み。

この際、国が直接購入するのではなく、地方自治体に交付金を増額し、自治体がお米券の購入・運用を行うもの。

自治体がお米券を全米販、JA全農から購入し、地域住民に配布する。つまりかかる事務費、郵送代は全て自治体が負うことになる。

経費は12%。仮に500億円のお米券を配るとしたら60億円が経費で消えるということ。

額面との差額分60円をポケットに入れる全米販、JA全農は自民党に選挙支援し、農水官僚の天下り先でもある!!

自民党政治の『政官業癒着』のお手本なのだ💢

自民党が農家の戸別補償に後ろ向きなのもこれだー

農水官僚だった鈴木農相は典型的な農水族議員。
それを十分承知の上で大臣に起用した高市首相。
米増産に転換するとした石破政権の方針を再び元に戻して減反政策で高い米価を維持し、国民生活よりも農協、卸売業者優先することに。

物価高に喘ぐ国民に直接お金を支給するのではなく、
業界団体に補助金を配るのは、電気、ガスも同じ。
電力会社、ガス会社に補助金を交付、使用料の減額へと。
電力会社やガス会社がピンハネできるようにしているのだ。
これぞまさに自民党政治の真髄だと鮫島さん。
自民党には献金や選挙支援、天下りという見返り。
国民に直接ばら撒いても、献金も得られないし、天下り先が用意されるわけでもない。国民のことは眼中になし。

鮫島タイムスをご視聴して、怒りを共有してください。

交野市の山本市長はお米券は配らないとし、経費率1%の上下水道の基本料金免除や経費がかからない給食無償化に充てたいと考えているというが、多くの自治体では、お米券配布に補助金増額分を当てるのだろう。全米販、JA全農はウハウハ、自民党様様に。


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