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| イソジンも対象!?大幅負担増 |
脱法的スキームによる維新の会議員の国保逃れ疑惑が広がりを見せている。
維新の会が、時間稼ぎで策でもねっているのか議員調査を迅速に進めようとしない中、大阪市議会公明党市議団が早くも公明党市議17名について全員「国保に加入」を確認したという。
そして、公明党大阪市議の西徳人氏が議会事務局に確認したとして、大阪市議81名のうち国保加入は45名だったという。差し引くと、36名が国保以外の保険に加入していることになる。
ちなみに維新の会の大阪市議は43名だ。
この公明党市議の発表に国民民主党の市議が、「国保ではない」とし、薬局を経営しているため薬剤師国保組合に加入しているとSNSに投稿し、記録も公表したという。(ハンター二本維新の会、「国保逃れ」にお手盛り調査|年明け政局に注目2025/12/25)
この市議の場合は、薬局経営の実態があるのだろう。兼業が禁止されているわけではない。問題は、明らかになった維新の会4人の議員のように、実態なき法人、特に業務もなしに(新たな理事の勧誘業務)、理事として役員会の出席もなく所属しているケースだ。
潔白なら、資格確認の調査を迅速に行い、公表すべきだ。
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| 東京新聞12月26日 |
維新の会が猛烈に推し進める医療費4兆円の削減のおかげで、ずっと生きた心地がしないでいる。
市販薬があるものは、市販薬を買えとか、負担を5割増やすとか、それがどれほどの負担となるか。
抱える難病は、全身に及ぶので欠かせない薬剤数がどれだけ対象となってしまうのか。病、病状に休みはない。
例えば、水道水で手を洗っても、手の皮膚が赤くなりヒリヒリと痛むので、対象となっているヒルドイドも四六時中塗って痛みを凌ぎ、ガードしている。光線過敏症状のために欠かすことのできない日焼け止めは、元々保険対象外だ。
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| 東京新聞12月25日 |
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| 東京新聞12月25日 |
本日は、公明党大阪市議団が確認した国保加入議員数などに言及し解説したかばさわ洋平千葉市議の16分YouTube動画をご視聴ください。
大阪市議団国保加入者判明 国保逃れ維新が進める薬代値上げ許せない ←こちらをクリック

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