今、戦争反対を訴える政党がまとまらずしてどうするんだ。
れいわ新選組の共同代表であり政策審議会長の大石あきこさんと日本共産党政策委員長の山添拓さんとの初の意見交換会が昨日行われた。
遅すぎたぐらいだ。
これからスパイ防止法が成立してしまえば、戦争反対とか平和国家日本と口にしたり、プラカードを掲げればしょっ引かれる日本が直ぐそこだ。そこから憲法改正(緊急事態条項)が一気に進むと、実質的に主権者に主権がなくなり無力となるだろう。
意見交換と記者質問含めて1時間40分の会談を是非ともご視聴ください。記者質問は1時間後あたりから。
れいわ新選組大石あきこチャンネル YouTube配信
【政策責任者・意見交換】#大石あきこ(衆院議員)➕#山添拓(参院議員) ↑こちらをクリック
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国会でのヤジは、必要善だ。
与党が政治と金でやりたい放題が止まらない中で、
国民生活蔑ろの予算に正論だけぶつけても、
視聴している国民には響かない。
国民生活重視の両政党の質問持ち時間は極めて短いのだから。
官邸前、国会前の集会にれいわの議員の姿はない。
一方で、国会で体当たりのれいわの抵抗に日本共産党は冷ややかだ。
れいわ新選組の牛歩などの抵抗行為について、「いつでもどんな時でも否定されるものではない。時と場合による。事実と道理を持って迫って行くことが基本。」と優等生の答えを返した山添拓さん。
それぞれの政党の持ち味は尊重されるべきだけれど、れいわに温かい視線を日本共産党には求めたいな。
でも櫛渕万里議員が国会で「与党も野党も茶番」の紙を掲げての懲罰動議に日本共産党は反対した。
今回の意見交換会について、前日の不定例記者会見では100年以上の歴史がある日本共産党は、結党から6年のれいわ新選組は掌の上、グリップしたいのかと後ろ向きの発言をした山本代表。
しかし、平和国家をあたり前とする政党間のこうしたイベントで平和を求める声を上げて良いのだ、人々の暮らしを守る政治を求めて良いのだと、『政治が世の中がおかしいことになっている』と思う人々を勇気づけるだろう。
既に、市民は声を上げる元気も気力も削がれているのだから。
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