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2025年9月24日水曜日

おごり高ぶる防衛省 阿部岳さん


 日本の軍事費は22年度には5.4兆円だったのが、23年度6.8兆円、24年度7.9円、25年度8.7兆円と急激に増加し、来年度概算要求で8.8兆円超が示された。おそらく9兆円を超えるだろう。

そんな中、中谷防相が会見で沖縄市民に対して説教を垂れたそうだ。

中谷、お前もかというのが率直な感想だ。

予算配分が大きくなればなるほど、権力が強くなって、威張り出す。

防衛省という実力組織を抱えるところの力が強くなるとどうなるか。
心底恐ろしい。

東京新聞7月31日

巨額の軍事費を頂戴する企業は揉み手だ。お礼とこれからもよろしゅうお願いよと、あの手この手でご機嫌をとる。

ますます、権力側は威張るようになる。



 つい7月に川重から海自の乗組員や監察官がゴルフ用品やゲーム機、腕時計などの私物までも供与されていたことが明るみになった。

東京新聞8月23日

宮古島では陸自トップが市民を恫喝する事件も起きたばかり。この時、市民は抗議ではなく語りかけていた。新人自衛隊員に迷彩服ではない姿で会いたかったと語たる途中だった。

 ミサイルが次々と配備される沖縄、南西諸島で暮らす市民は、再び戦場となるのではないかという不安と恐怖に苛まれている。切によして欲しい、そう思うのは当然だ。

東京新聞7月27日

その思いを共有しつつあるのは、超射程ミサイルが配備される静岡、熊本、弾薬庫の建設が予定される京都の市民たちだろう。そして、どこも明日は我が身だ。

東京新聞8月30日

今、沖縄で行われている日米合同訓練は、米軍が無人の対艦ミサイルを持ち込み、島々を転々としながら(中国の)艦船を打ち逃げるレゾリュート・ドラゴン25が開催中だ。海兵隊は逃げるけれど、住民は置き去りだ。
打てば、当然やり返される。残された住民はどうなるのだ??

沖縄タイムス記者の阿部岳さんの YouTube動画を是非ともご視聴して、拡散もお願いします

15分ライブ2025.9.22おごり高ぶる防衛省 ←こちらをクリック


東京新聞9月23日


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