「女性にはうちの政策が難しくて理解できない」と
玉木雄一郎氏は自身が代表である国民民主党の女性支持が少ない理由をこう答えた。
6月24日の日本外国特派員協会の会見でのこと。
玉木氏はお得意の英語で、「it's very difficult to understand for them」とはっきり言っている。
非難の声が高まり、英語が未熟で拙い表現を使ってしまったと玉木氏は弁明しているが、日本語で会見しても通訳者がいて何ら支障がないのに、敢えて英語で会見し、単語を選択しているのだ。
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東京新聞6月26日 |
参院選目前に、会見が国民民主党の絶好のアピールの機会であることを玉木代表は十分会得しているはずだ。
台頭する参政党が国家主権を掲げ家父長制度、大日本帝国への回帰を鮮明に打ち出しているため、従来の自民党の岩盤支持層である『右派』をなんとしても国民民主党に取り込みたいがために、
昨秋の衆院選の国民民主党の公約であった選択的夫婦別姓も変更し今国会の法案可決を阻み、
この度さらに 男尊女卑、ミソジニーを敢えて公言したと、私は見ている。
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これじゃ日本でジェンダーギャップ埋まらねぇ〜 |
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