迫る都議会議員選挙。
開発土建の都政が推進されて、マンション平均価格は１億円を超え、家賃は毎年上昇し庶民の暮らしが続けられない、守られない事態となっている。
同時に、自民党都議らの裏金汚染もドロドロだ。
今のところ２６人（現職１６人）の自民党都議が裏金の事実を認めているが、他にも現職国会議員、都議らが都議会自民党政調会共有サーバーに追加リストとして１２人示されていたという。
これを証言したのは、自民党会派元事務局長の鴫田浩氏。鴫田氏は先月２８日政倫審条例検討委員会で参考人招致され語った。（しんぶん赤旗 ５月２９日）
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| 東京新聞６月７日 |
都議会自民党議員もまた小泉進次郎大臣のようにパーティーをやらなけりゃ生きていけないのだろうか？
一体、法を犯してお金を懐に入れて何に使っているのだ？
パー券を買った企業への見返りがないわけがない。
都議会自民党議員の裏金汚染を深刻に捉え、政治資金パーティーを自主的に禁止する条例案を、共産党、立憲民主党、ミライ会議、「自由を守会」、グリーンな東京、生活者ネットの６会派が提出した。
しかし、都議会最後の開会日にこの条例案に反対したのは、自民党、都民ファーストの会、公明党など多数。
自民、公明、都民ファ共同提出のパーティー温存案が可決されてしまった。
裏金の温床となっている政治資金パーティーは今後も大手を振って行われることとなってしまった。
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| 東京新聞６月７日 |
東京都の予算規模は、スゥーデンの国家予算に匹敵する。
都庁の壁を照らすより、都民の暮らし、医療、障害者福祉、高齢者サポートに光を当てることができるはずだ。
開発土建の自民、公明、都民ファ（国民民主）政党都議の数を減らし、
都民の暮らしを守る都議を増やすしかありません。
なかなか都議会を聴く機会がなく、先日YouTubeでじっくり聴いたら、やはり無所属都議にも裏金の追及は意味がないような発言をする都議もいるんですね。投函されてくるチラシには、華麗な経歴が書かれている人で、発言を初めて聞いて、冷ややかな感じと、裏金追及は意味がないはどこか合致している感じがしました。
国会もそうですが、都議会を聴いて信条も、その人柄もわかってくるものですね。
＃羽田飛行ルートは中止を ＃裏金事件 ＃東京都 ＃消費税減税 ＃都議選2025 ＃東京都政
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