小池百合子都知事の政党である都民ファーストの会が都議会第1党となって、
女帝は広いリビングルームでワイングラス片手にほくそ笑んでいるだろうか、はたまた後期高齢者となる前になんとしも日本初の女性総理大臣となる野望にめらめらと燃えて国政進出工作に動いているだろうか。
小池与党と一体化している自民党は9議席失ったが、補完勢力となる国民民主が9議席獲得し、参政党も3議席獲得したので、小池百合子都知事のやりたい放題に歯止めはかからない。
しかし、小池氏がもはや飽き飽きしている都政をいつ投げ出すだろうか。参院選後に見えてくるだろう。
ここで、裏金自民候補者の当落をお知らせしましょう。
その前に、自民党の得票数を見ると、4年前の都議選と比べて約36万2千票減らして、100万票を切る結果となった。(前回1,192,726、今回830,886)
この減少幅は、やはり裏金が大きく影響しただろう。
しかし、裏金候補者17人のうち、落選裏金候補者は5人に止まっている。そのほかの自民候補者の4人が落選した。
裏金候補者の当落 💴マークが当選者
自民裏金立候補者で幹事長経験者6名は以下のとおり。
(形だけ自民非公認 )
💴三宅正彦(島部)
落三宅茂樹(世田谷区)
落小宮安里(杉並区)
💴宇多川聡史(江戸川区)
落鈴木章浩(大田区)
💴山崎一輝(江東区)
その他の自民裏金立候補者
落石島秀起(中央区)
💴住吉栄郎(新宿区)
💴早坂義弘(杉並区)
💴河野雄紀(板橋区)
💴柴崎幹男(練馬区)
💴発地易隆(足立区)
💴伊藤祥広(八王子市)
💴星大輔(町田市)
💴田村利光(西多摩)
落小磯明(南多摩)
💴本橋巧(北多摩)
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東京新聞6月24日 |
都民ファーストも裏金容認の姿勢、国民民主党は国会でも企業団体献金、パーティーも賛成の立場で、裏金づくりに厳しい姿勢ではない。都議会裏金づくりもぬるりと続くだろう。
#OTC類似薬の保険外に反対します
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#金権腐敗政治
来月の参院選に向けて休む間なく、候補者、支援者、政治家の皆様は、大変なことと存じます。ご自愛ください。
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