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2019年6月24日月曜日

ヘルプマークの理解を日本郵便に求めたいけれど



この度は、ヘルプマークと私の置かれている状況をご理解いただき、多くの皆様からブログアクセスをいただきました。
お忙しい中、有難うございました。
折角皆様から応援をいただきましたが、今年の期限内の書類送付は諦めました。
この二日間で体重も2キロ近く減少し、体調も思わしくありませんので。
そして、思っていた以上に、日本郵便の組織の壁が厚くて、高いことを痛感しました。
土曜日の夕方に、品川郵便局から電話をいただきました。
今夜なら対応する、ということでしたが、残念ながら届くかと思っていた、必要書類の臨床検査票が届きませんで提出できないのです。
品川郵便局から 電話をいただけた理由については、日本郵便の相談窓口に促されたからとのことです。
「難病だからといって、特別な対応をする訳にはいかない。他の人は並んでいるわけだから。」という品川郵便局の当初対応については、対応した職員個人の問題である、出た人が悪かっただけ、としながらも、
対応できるかどうかについて、(回答に)時間がかかるという返答については、今回の電話でも「時間がかかるのは当然のことです。」ということでした。
もし、来年も生きていたら、同様のタイムスケジュールとなるため、また対応をお願いしたいが、どうかについは、
「応じるかどうかはわからない。」ということでした。


電話を下さった方は、切口上で立腹している様子でした。
今回は、改めてお願いすればどうにか対応してくれるかもしれません。
しかしながら、疲れました。
品川郵便局に出向くには、電車に乗らなければならず、
快く対応してくれるということはまずもってあり得ないかと。
期限内に提出できないと、新しい認定書が手元に届かない可能性があります。
届かない間は、医療機関を受診しないように努める、運に任せるしかありません。
この度皆様からいただいたメールの中には、
民間の配送サービスはないのかというものがありました。
低料金でというのは一般のメール便がなくなりましたのでありません。企業が個人に送るメールサービスは認められていますが。

企業?風土、組織体質を変えるというのは、容易なことではありません。日本郵便のヘルプマークへの理解は、ほど遠く、それ以前の問題があるように思いました。


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