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2018年2月14日水曜日

苦々しい確定申告



 医療費の還付請求のために、
領収書一枚一枚を確認して集計する作業をコツコツとやっている。
一枚たりとて無ければ、認められない。
この作業が実に苦々しいものとなった。
今になっていわゆる森友学園問題で国有地売買に関する交渉記録と言える文書が財務省から続々と出てきた。
昨年の国会審議は何だったのか?
昨年の会計検査院の報告にかかった作業は無駄なものだったのではないだろうか?
国会議員の給料も、検査院の職員の給料も全て国民の税金だ。
交渉記録を「破棄した」と答弁し続けた財務省の当時の理財局長の給料も首相のポケットマネーから出ているわけではない。
  そして、財務大臣が声高らかに、「適材適所」と言う、前理財局長が国税庁長官とは。
謝罪と真実を述べる責務があるはずだ。

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