ハーブ三元豚のベリーソース |
先週は乱心かと思うほどに良人が連日出勤した。
そんな良人の慰労会は、中華料理だ。
良人の一番の好物が中華料理だから、慰労会は大概は中華となるのだ。
春メニューにハーブ三元豚のベリーソース というのが登場した。
フランス料理でもあるまいにと思いながらもベリーはベリー好きだから、注文してみた。
三元豚も柔らかくて美味しかったけれど、
ベリーのソースがベリー美味しかった。
どうしてだか素人には説明できないけれど、中華料理ということに偽りもなかった。
主役の良人は、スーラータンと五目焼きそばを食した。
グルテンフリー実行中で麺が食べられない私は、
ビーフンにした。
海の幸のビーフンカレー味だ。
カレーはカレー屋だ!とこれまでスルーしてきたメニューを、
トライしてみることにしたら、これまた美味しかった。
干しエビなどの出汁が効いているのか、立派な中華料理だ。
ビーフンに付いてきた蒸しスープがこれまた旨味があって美味しかった。
従来の卵スープをやめて、料理長の意向によって実現した「蒸しスープ」は朝鮮人参をはじめとする根菜などの野菜を蒸して出汁を取ったものらしい。
中には、白クラゲやクコの実や大豆が入っていた。
銀座アスターうまし。
サービス料もしっかり取って、どれも結構なお値段だから、
そこそこの美味しさで、美味い!これは絶品だ!などとこれまでブログに書く気持ちになれなかった。
店舗によるのだろうけれど、ゆったりしたソファー席というのがまた、疲れた身体には癒しにもなるのだ。
大満足でお店を後にしたけれど、慰労会は、ここで終わりではなかった。
買い物のついでに、コメダ珈琲に行くと言い出した良人だった。
はしご酒のように、この後も食べ続けた良人に恐ろしくなりました。
2 件のコメント:
ビーフンは米から作られていますが、グルテンフリーに影響ないのでしょうか?
匿名さん
コメントありがとうございます。
もちもち感のために小麦グルテンを入れているビーフンもあるかもしれませんが、日本でトップシェア占めるケンミンのビーフンは米粉100%で、まさにグルテンフリー食品です。
ちなみにグルテンフリー食品は海外でも需要が旺盛で、ケンミンではアメリカのグルテンフリーの認証も受けているそうです。
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