また蒲田

2日連続で蒲田。
１年半ぶりのデートとなった。
昔むかし、おとなりの病室におられた方で、それ以来病気を始め様々なアドバイスをいただいている。

一昨夜、和蘭豆（らんず）の場所を教えていただいて、突如お会いする運びとなったのだ。
何分、病人同士だから、お互いの体調万全な日のすり合わせが難しい。私は、夜だけのドラキュラだし。

場所は、一昨夜、和蘭豆に入る前に迷い込んだ、鉄板焼きのお店だ。
知喜多（ちきた）というお店で、雰囲気が良かった。料理長がおいでくださいと言ってくれて、その気になった。調べると、横浜の果物屋水信が経営するお店だった。

食物アレルギーが多々あるので、配慮してもらい、前菜は生ハム、フォアグラ、筍となりました。

 次のサラダは甘いトマトと紫玉ねぎのみ。でもか、だからか、美味しかった！ガラスの器の下のお皿は、ロイヤルアルバート？ドラキュラ好み〜

豪州牛１８０グラム。連日牛肉！
大根おろし、からし醤油でいただいた。
昨夜のは、美味しかった。
まあ、お値段がかなり違いますから。

 実は、年明けに勃発した３つの問題（トリプルパンチで３キロ減）が、なんとかなりそうになって、ちょっと一段落なのだ。そのうちの１つは応急処置なのだけれど。

大満足のお食事のお値段は4700円也。お財布に優しいランチに来れればね〜。

食後は、下の階のまた和蘭豆（らんず）でモンブランとコーヒー。ともに文句なしの、美味しさで、生きていられることに深く感謝できた夜でした。

しかし、花粉で鼻がずるずる、くしゃみを抑えるのに苦労！アレグラ飲んでいるのに、今年はやはり酷い。マスクを着けると収まるけれど、マスク着けては食えんのよ！