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2015年3月4日水曜日

ボランティア2

7年ぶりにボランティアねたです。
これには訳があって、数年前から突如、病院のボランティアがボランティアらしくなったのだ。
そうなると逆に、お話にならなかったのです。
風の噂では、ボランティアの 管理者の師長OG(元師長)が交代したそうです。
ところが、数ヶ月前から、いつもの女性ボランティアではなく、年配の男性ボランティアが黄色いエプロンを付けて受診機の前に立っているのだ。
私は、ボランティアに、帰りのタクシーを捕まえてもらわなければならない。何故なら、微量の紫外線僅か20秒で素肌は火傷状態になるので、屋外の太陽に当ることなどできないのだ。そして、病院は正面玄関口が混み合うからか、患者を乗せてきたタクシーは全て即追い返してしまうのだ。
新顔の年配男性ボランティアに「太陽に当たることができないので、タクシーを捕まえていただけませんか。ずっとボランティアさんにやっていただいていたのですが。」とお願いしてみた。
すると答えはノーだった。
「わたしゃね、ここを動けないんだ!」
「・・・」
こういう人に何を言っても無駄だとわかっている。
以来、元の女性ボランティアさんでありますように と祈っての通院だけれど、ずっとそのおじさまなのです。
退職後、世のため人のために頑張ろうという志には、「ブラボー!」

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