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2020年8月30日日曜日

内田篤人選手最後のJ試合



「また会いましょう」
1週間経ってもこの言葉が木霊する。
内田篤人選手の最後のこの言葉は、
鹿島サポーターのみならず、多くのサッカーファンの涙を誘ったであろう。
ガンバとの好カードとあって久しぶりに観戦した。
私は、昌子選手がガンバの選手となっていることがわからずにいて、申し訳ないぐらいご無沙汰してしまった。
そして、内田選手最後のJリーグの試合は、美しく終わった。
先制したガンバの牙城は堅く、切り崩せないままに後半戦、5分のアディショナルタイムに突入した。
内田選手のJリーグ最後の試合は、黒星で終わるのか。
ところがアデイショナルタイムも終わろうかと言う時、内田選手のサイドチェンジのロングボールが起点となって、同点ゴールを獲得したのだ。頭で決めたのは犬飼選手だった。
鹿島は勝ち点1を積み上げた。
「また会いましょう」って、まだ32歳の内田選手をピッチで見ていたかったよ、と思う。
けれど、巻き直される膝のテーピングを見れば仕方ないのか。
内田選手、お疲れ様でした。

2020年8月28日金曜日

安倍総理大臣が辞任表明 #森友問題 #加計問題 #桜を見る会問題 



  驚いた。
今朝、安倍総理のおともだちの政治ジャーナリストが情報番組で五分五分と言って 、まさかと思った。
モリ、カケ、サクラ(森友学園問題、加計学園問題、桜を見る会及びその前夜祭の問題)はどうなるのだろう。
安倍政権は、つい4日ほど前に憲政史上最長の連続在職日数2799日を記録した。
この長期政権を安定政権と讃えるのか。
「忖度」と言う言葉が流行ったように、自民党議員、官僚、ジャーナリストからお笑い芸人に至るまで、こぞって安倍晋三総理を、「よいしょ、わっしょい」と持ち上げ続けている。
国会議員の中には、「政権を握っているのは総理大臣だけ」と言い放つ先生もいる。
結果、とりわけこのコロナ禍では、トンチンカンな 政策が目立つ。
安倍政権の表看板の「戦後最長の景気拡大」も実は、2018年10月には景気は後退していたと、つい先月になって内閣府が明らかにした。その間には、参院選もあれば消費増税もあった。
この政権は信じられないことばかり。
モリ、カケ、サクラ、東京高検検事長定年延長もあるし、挙げたらきりがない。
「体力が万全でないということのなか、大切な政治判断を誤ること、結果を出せないことがあってはなりません。」と安倍総理は言いつつ、院政を敷く策略はちゃんと考えている。
自らの意を汲む議員を次期総裁に据えるのだ。
自民党総裁選では緊急の場合、党員全員の投票ではなく、国会議員票を主とする両院議員総会による投票で選出できるそうだ。
これは、全国、とりわけ地方の党員から多くの支持を受ける石破茂氏には不利だ。
石破茂氏は、自民党内でただ一人、森友学園問題で再調査しないならばその理由を説明すべきと言い、現在国会が開かれていないことにも 国民、政権のためにならないと主張している。
以下石破茂氏のブログから抜粋
「(前略)感染拡大が止まらない現状を踏まえた特措法の改正と、ウイルスなどに対応する日本型CDC(疾病予防管理センター・Centers for Disease Control and Prevention)の設立の必要性、その組織・運用の在り方について、などは国会における議論が必要不可欠であり、準備が整い次第、臨時国会召集の手続きを行うという意思表明をすべきものではないでしょうか。」

安倍色が色濃く残りそのやり方が承継されるようでは、この国の民主主義はますます後退して行くだろう。


2020年8月27日木曜日

頼みのはずの西友が



24時間営業のスーパーマーケット西友は、ドラキュラの暮らしには欠かせない存在だった。
けれどこの度、利用しづらくなってしまった。
ドラキュラにとって、やはりこの世はサボテン街道だ。


 レジ機械が変わって、支払いも自動になってしまった。
お金の投入口も釣銭の受け取り口も、強烈なLED光のランプがピカピカだ。
金額の確認画面も顔面近くに設置された。
ドラキュラである私は、そうとは知らずに思わず後ずさりした。
間近にあんな光を受ければ、皮膚はもとより目がスポイルされてしまう。
人との接触で感染リスクが高まる新型コロナウイルス が自動化を促進させたであろう 。
24時間営業の西友が頼みの綱だったのに。
マハラジャ

係りの人が、昼間に来てくれればサポートすると言う。
昼間に西友に出かけられれば、何の苦労もない。
事情を伝えると、夜でもなんとかスタッフが対応してくれると言ってくれた。
「応じられません。」と言われるよりずっと、有難い言葉だけれど、いつもいつも「すみません。」と言ってお願いするのだな。
気疲れする。
精々1週間に一度の利用がいいところとなるだろう。
コンビニではそう言う店舗もあるけれど、既に私は利用できなくなっている。
昨夜は、心がヘナヘナとなって上を向くことができなかった。


まる一日が過ぎて、
目が不自由な人は、どうしているのだろう。
車椅子の人にも、決して優しくはない。
ハンディキャップのある人は「すみません」「すみません」と言い続けなければならないのだ。


東急ストアでは、最低でも一箇所で、支払いなどでスタッフが対応してくれるレジがある。
そこでは「すみません」を言わずにすんでいる。
今夜は改めて東急ストアに有難う。

2020年8月26日水曜日

ドラキュラが見る風景



空色のソーダ水の向こう側、
まだ夏が終わらないというのに
お店がまた一つ街から消えてしまった。


都会の夜は、病人の孤独な心をはぐらかしてくれるように
賑やかだったのに。
オフィスビルの向かいの居酒屋は、7月のおしまいに灯りを消した。確か土曜日は営業していたのにと近づくと、これまでご愛顧いただいてありがとうございましたと、整然と活字が並ぶ張り紙がガラスの引き戸に貼ってあった。
今でも、ふっとまた灯りが灯るのではないだろうかと、提灯がいくつも下がったままだ。
昨夜は、跡形もなく消えた中華食堂のあとを見て、言葉もなく立ちすくんだ。
もうそこに何があったのかわからないのだ。正面の入り口に回ると、つい一昨日に閉店したと張り紙があった。
これまでのお礼の文字はもはや目が追わなかった。
2019年10月28日

 秋には秋の、冬には冬のメニューが目を楽しませてくれたのに。
一夜にして消えた電子広告は、夜道で狸にまやかされたのだと考えることにしようか。
駅前の立ち食いのうどん屋さんもなくなった。
急ぐように鳴いていた蝉の声もなくなった夜道を戻ると、
郵便受けには、これまでは考えられないような借料となった駐車場のチラシがいく枚も入っていた。

2020年8月24日月曜日

荒井裕子さん個展のご案内



 イタリアの光溢れる風景を描き続けている荒井裕子さんの個展のご案内が届きました。
今は行くことができないイタリアの街を、銀座で楽しむことができます。
場所は、銀座2丁目の銀座伊東屋K.Itoya 地下1階で、9月1日(火曜日)から9月15日(火曜日)まで開催されます。
時間は、11時から19時まで(最終日は18時閉場)です。
水彩、アクリルガッシュによる作品と、2021年カレンダー、ポストカードの他、遊び心いっぱいのミニ額入り作品も新作が揃うそうです。
入場は無料です。
尚、伊東屋さんの営業時間が変更になる場合があるそうで、ホームページでご確認ください。
2019年9月16日撮影

  今年の春に京王プラザホテルで盛大に開催された個展にも、私はご案内しただけで伺うことができませんでしたが、今回も例年より閉館時間が1時間早くなり、鑑賞が叶いません。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための営業時間の変更だそうです。
荒井さんからいただいたご案内には、今は行けないイタリアへの想いを込めて描いた街のシーンとあります。
伺えずとても残念です。
しょんぼりティラミスでも食べて、皆様のお便りをお待ちしましょう。
荒井裕子さんのホームページhttp://home.att.ne.jp/gold/hirokoarai/info.htm


2020年8月22日土曜日

優しい声



 一日、一日、と延ばしてきたことがあった。
8月に入ったら電話しようと決めていたのに。
それは、酷く気が重い電話だった。
そこに別の厄介なトラブルが起きた。
どちらも抱える難病の問題だ。
トラブルの方は、こうするしかないとついに選択肢が狭まって、その後に私は吐いてダウンしてしまったのだ。
電話の方はできずじまいだった。
というより、また気力を振り絞っての電話が身体に障ることはわかっていたので、とりあえず先延ばしにしたのだ。
床に就くと、いくらでも眠った。
けれど、目覚めると電話のことが重い石のように心にのしかかってくる。


ついに今日が限界だという日が来た。
それは、お盆休みのお終いの、先週の金曜日だった。
お願いは、ある手続きのために太陽光を配慮してもらわねばならないのだ。
ただでさえ、厄介なお願いなのに、このコロナ禍でどこも余分な仕事が負担になっているのに違いなく、応じてもらえるかは全くわからない。
言わば、担当者次第だ。
組織として表向きは、ヘルプマークのポスターを貼って、難病の人にも対応するというところでも、いざ組織の中の人は、応じてはくれないものだ。昨年の郵便局でこりごりした。
大方、実務者の長、係長クラスだとお盆には夏休みは取らずに、新人やお偉いさんにお盆シーズンの夏休みを譲って、その後に夏休みを取るものだ。
だとすると、電話のタイミングは、お盆休みの最後の日がリミットとなる。
そして、人は休暇を取る前に優しくなるのではないだろうかと私は考えた。


「どうか心配なさらないでください。できる限りのことはしますから。」
ひととおり話を聞いてくれた担当者は、女性でこれまで生きて来て耳にしたことがないような優しい声で静かに応じてくれた。
もう少し体力がついてからにしようかと金曜日の当日も迷ったけれど、深くため息をついた後にゆっくりとダイヤルを回しのだった。
私は、担当の女性の言葉と声に涙が溢れ出して、気がつくと
「こんな難病になってしまって、すみません。」と言葉がついて出た。
すると電話の向こうで、「そんな、そんな、」と言う。


ちょっと身の上話を聞いくださいな、と言いたくなるような優し声、いいや、優しい人でした。

2020年8月20日木曜日

みつ



 明日金曜日の東京の最高気温は36度、最低気温は26度、晴れの猛暑の予報です。
暑さの疲れも溜まりにたまって、しんどい金曜日となる方も多いと存じます。
どうかお身体をおいといください。
本日も当ブログにご来訪いただきまして有難うございました。
 

2020年8月19日水曜日

マックにて



 お盆休み明けの夜のマックは少しだけ人が多かった。
それでも、皆が2つ、3つテーブルを明けて座っていた。
食する者以外はマスクを着けている。
物音一つしない静かなテラス席で、各々勉強しているように見えた。
ほとんどが仕事終わりの人々で、子供や学生でなかったけれど、なぜか勉強しているように見えたのだ。 
本のページをめくる人の指先に力が感じられたし、iPadを見つめる人の表情が硬かった。

 
広げた本を閉じて、ペンケースのチャックをシューと閉めた
男性は マスクを着けていなかった 。
けれど、アイスコーヒーを飲み干すと紺色のポロシャツの胸のポケットから静かにマスクを取り出して、そっと顔に着けた。
その様はとても綺麗で、マスクを着けると言う行為がまるでお作法に則たようで、所作とも言うべきかと思うような仕草であった。
  ただ一人、落ち着きなくキョロキョロする私は、
そっーと椅子を引いて トイレに向かった。
ドアの取っ手を拭いて、念入りに便座を拭いて、最後に丹念に手を洗って戻ると、もうマックにはだあれもいなかった。
私は、目を見張ってよくよく眺め渡したけれど、ついさっきまでいた人々が誰一人いないのだ。
人恋しさのあまりに幻を見たのか?
びっくりして心臓がキュッとなった。
時計を見ると20時58分だった。
閉店の2分前だ。
みんながみんなお行儀の良い人だったのだ。


今日の東京の最高気温は34度、最低気温は26度、晴れの予報です。
暑さで体力が削がれますので、皆様におかれましてはスタミナを摂って、水分補給もお忘れなくどうぞ。
本日も当ブログにご来訪いただきまして有難うございました。

2020年8月17日月曜日

Dokinさんのお友達から



本日も美景が届きました。
ドキンさんのお友達を名乗る方からです。
嬉しいですね。
写真は、標高1100メートル群馬県北軽井沢 から見た浅間山だそうです。
夜の街を、鼠のようにちょろっと出ては戻る生活だけの私のブログ写真と言えば、スーパーマーケットのディスプレイか崎陽軒のお弁当というのが圧倒的になってまいりました。
はっとする景色が、鬱々を一掃してくれます。
とりわけ海外の読者の皆様には、日本の豊かな自然を楽しんで頂けるのではと思います。


森の中の最高気温は25度と添え書きがありました。
時折ひんやりとした風が緑をぬって流れるのでしょうかね。
羨ましい、東京では夜の10時でも連日30度の熱帯夜です。

ドキンさんのお友達へ
素敵な写真を有難うございました。
日頃ブログにもご来訪いただいているのではと存じます。
重ねてお礼申し上げます。
またお写真をお送りいただければ嬉しいです。


2020年8月16日日曜日

避暑地からの便り



今宵は、目が醒めるような絶景をお楽しみください。
長野にGo to しちゃいましたと友人からメールが届いた。
私は、「しちゃいました」という言葉に、後ろめたさみたいなものを感じた。
友人は都民ではないので、大手を振ってGo toして良いのだ。


思わず深呼吸した一枚。
都会では、マスクを付けてもなお、空気を浅く吸っている。
深く吸ったら、なんだかヤバそうと無意識のうちに思っているのだ。


切り取った景色が、青い空と湖と山なんて言うのは、
もう万華鏡の世界だ。


 昼間熱さられたアスファルトの歩道を歩き、
夜なのに密な都会の街中にしか身をおくことができない私には、
巨大な石さえも宝石に見える。


無限の空が描いた夕焼けは、
優しくて、ほんのり切なくてしばらく眺めていると昇天しそうだ。

お寛ぎの中、写真を有難うございました。