あんこちゃん爆発: 10/01/2015

2015年10月31日土曜日

ナビスコ杯決勝の今日

鹿島サポーターはハッピー、ハッピーでしょう。
６年ぶりの優勝おめでとうございます。
チームカラーのディープレッドの花束をどうぞ。
３対０でガンバを下した鹿島も決して嫌いなチームじゃないけれど、やはりガンバに勝って欲しかったな。
普段は就眠時間なものだから、目覚まし時計を止めてしまって、気がついたら０ー１で、どうにもガンバに得点の匂いがしなかった。ほんの少し離れた間に、０ー２に、えっ、と思った瞬間にカイオ選手が追加点を。
絶望的に。

地元で、立ち飲み屋に連れて行かれる仮装の子供を追っていても、気分は上向かない。

渋谷に行く、根性と度胸はない。
昼間、かぼちゃ祭りがあったらしい川崎へ
行ってみようか。多摩川を越えるのはちょっとばかりしんどいけれど。

今、騒がしい東芝の跡地にできたラゾーナを見たのは初めてだ。

出会えた、仮装のひと。
仮装した時、このかぼちゃのお祭りを受け入れることができるのかもしれないな。
ドラキュラだから、
通院の時はいつも仮装しているようなものなんだけど。
通院の時は、武装かな。

このかぼちゃ騒動は、今年ついにバレンタイン市場を超えたらしい。

いやいやお姉さん美人でした。
握手して貰えば良かった。
後悔です。

川崎駅にて

2015年10月30日金曜日

秋の肖像


青山フラワーマーケット


イタリアントマト

ハッピーがいつだったか思い出せないな。
ハッピーが何だったかな。

2015年10月28日水曜日

断捨離とダイエット

あれもこれも食べたい。

アレコレ食べる。

あれもこれも必要だ。

アレコレ捨てられない。

どんどん重くなる。

どんどん散らかる。

通ずるものがあるような気がする。
断捨離とダイエット。
先週末に、大物を捨てた。
スーツだ。
社会人になって２回目の出張に着たものだった。出張先は町田市だった。
女心の未練が尽きないけれど、
古着屋で値がつかないと言われて、そのまま置いてきたのだ。
先月の断捨離は、２００５年１２月が賞味期限のお茶漬けの素一袋と履くと足の裏がべっとりする靴だ。
２００７年１０月１１日が賞味期限の松茸のお吸い物と２０１３年１２月２８日が賞味期限のハーブ香るスープを捨てるつもりでいたら、良人が飲むと言うので、また置いた。
でも今も置いたまま。
勧めるには、少し古い気がする。
デブと断捨離できない人の相関関係はどうだろう。

また暑くなりました。
今日の東京は最高気温２４度、最低気温は１７度、曇り時々晴れの予報です。

2015年10月25日日曜日

秋冷

突如寒くなりました。
痩せはコート、
デブはカーディガン、

それでもチャイルドは、仮装。

東京の夜は１３度でした。
明日は月曜日、見習って気合いれて参りましょう。
東京は、最高気温は１９度、最低気温は１１度、晴れの予報です。

2015年10月24日土曜日

マンション傾斜の件

今日もお仕事の方もおられましょうが、
とりあえず今週もお疲れ様でした。
オリオン座流星群が多く見られると言われた一昨日も残業に励んでいたI社も、スポーツイベントが開催されていました。

傾いたマンション、
亀裂の入ったマンション、
そういう映像を中国のこととしてニュースで数々見てきた。
しかし、それが対岸の火事ではなく日本でも起きていた。

今週は、三井不動産レジデンシャルが販売し、三井住友建設が施工した横浜の７００世帯を超える大型マンションが傾いている問題が連日報道された。
傾斜の原因と思われる、いわゆる杭打ちで、ずさんな作業、データ改ざんを行ったとされるのはさらに下請けの旭化成建材だ。
杭打ちでのずさんな作業とは、ドリルで掘削し、固い地盤に達したか確認しながら達するまで掘削しなければならないところを未達のまま、打ち込みが足りていないということだ。次に、杭固定のためのセメント量までも不足していたこともわかった。
しかも、それらの確認データは改ざんされていたと言う。
一昨日、旭化成建材とその親会社の旭化成の役員が会見した。気になったのは、データを改ざんした現場代理人と呼ばれる管理者個人の資質問題であるような言い方がされたことだ。
管理者が改ざんをしたところで、管理者に直接的な利益供与などのメリットはない。問題はもっと根深いだろうと思う。そんな事をしなければならなかった原因を突き詰めて対応策を打ち出すか、地上ではなく基礎工事の場面から第三者がチェックする仕組みを作らなければ、こういう事は続くと思う。
名だたる販売会社、施工会社と連なる下請け、孫請けというピラミッド型の構造の弊害、工期と費用のせめぎ合いで、起こるべくして起きていた事なのではないか。
そして、旭化成建材が過去１０年間で手掛けた杭打ち件数は３０４０件に及び、今回の管理者が携わった物件は９都県に４１件あるという。住宅だけではなくオフィスビルや工場、病院もあるそうだ。しかし、こういうことが世間の非常識、業界の常識だとしたら、その数はどれだけ膨らむのだろう。

2015年10月23日金曜日

ドラキュラのつぶやき

なんとも不気味な夜がある。
今夜はそんな日だった。
道すがら、出会う人は、ゾンビのように漂っていた。

マックでも、うつむいた老若男女で埋まっている夜がある。
朗らかに笑う人々で席が満ちている夜もあるのに。
空は蓋をしたように低い雲かかぶさって、
オレンジ色に見えた。
夜明けに遠い秋の午前２時半。
ドラキュラは逃げ帰った。
ゾンビ怖い。

2015年10月22日木曜日

秋の夜長

つけ麺のお汁に
宇宙を思い
心に誓った
今夜は見るぞ
流星を

３時６分まで、
首の痛みをこらえて見上げ続けたけれど
叶わなかった。
なんだか、ますます落ち込んだなぁ。

０時を回っても
どこもかしこも
チカチカ明るくて
濃紺の空なんかありゃせんで、マックで一息。

終電が過ぎた駅の改札口では、なにやら作業開始だ。

再び闇夜を求めてさまようも、行き着いた先は、オフィスビルの谷間の公園だ。
ベンチで男女が仕事のやり方で激論を交わしているのをよそに、４つばかり小さなシミのような星を見つけた。
けれど、それだけ。
そのうち、マックで文庫を読みふけっていた、ハンチング帽の兄ちゃんが、男女とは離れたベンチに座った。
マックの閉店２時を回ったのだ。
男女の口論は続いている。
兄ちゃんは、読書だ。
我一人、立ちんぼで、ひたすら空を見上げていた。
２回ばかり、それかと思うことがあった。
でも、気のせいか。
今夜に限って、I社もH社も、残業なのか、オフィスビルの灯りが天空に煌々と点いているものだから、
瞬きの瞬間に、それらの灯りが糸を引いたのか。
願いを込めるつもりだったオリオン座流星群、
見る事すら叶わないなんて、
もうこういう事やめよう。
そうそう、男女は今日の仕事はどうなるんですかね。