白いユニホームのウルグアイに2点を献上して新生日本代表は無得点で敗れた。
FIFAランキングの差を痛感させられた。現在、ウルグアイ6位、日本は44位だ。
ウルグアイは、かみつきで出場停止のスアレスを欠くものの、ワールドカップのメンバーがほどんどの完成されたチーム。対する新生日本代表は、W杯メンバーのうち約半数が変わり、今日は、初招集5人のうち4人が出場した未成熟のチームだ。
しかし、守備のミスから失点と言うのは、守備力がないということなのではないかな。
クロスの精度、シュートの精度など個々の技術をこれから磨きながら、チーム力をつけるのかな。
W杯の惨敗の残像が消えないのか、期待感より倦怠感が強いのは、私だけだろうか。
ぎょっとしたのは、これからは誰が得点につながるコーナーキックを蹴るのかということ。遠藤選手がいないのだ。
ともあれ、これからも格上のチームとの対戦から世界の中の日本の力を正しく認識して、 多くを学ぶしかないだろうと素人ながらに思う。
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