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2014年9月17日水曜日

通院ブルー

琉球ガラス

明日は通院で、数日前から思いっきりブルーだ。
3連休後の昨日は、出勤ブルーだった人も沢山おられるでしょう。
光線過敏の症状の重い私は、3ヶ月の夏休みを経ての通院再開だ。3連休よりも、はるかに長く休んでいたので気が重いことこの上なし。
昨年よりは、涼しいけれど、そうは言っても全く通気性のない完全遮光の防御服を着て、虚無僧のような完全遮光の帽子を被り、顔面を覆い、脚に同じ布を巻き付ければ、地獄のような熱さだ。
 今回は、どうしても、さぼるわけにはいかない理由がある。治らないから難病と言うのに、毎年毎年、難病認定の審査があってその為に主治医に書類を書いてもらうべく書類を届けなければならないのだ。いつもは、8月中旬が行政への提出期限だ。今年は、来年の難病制度変更のためずれこんだようだ。 いつも盛夏に、誰に書類を病院に届けに行ってもらうかで問題になる。私は以前、夏季に頑張って通院して、結果、眼が大変なことになってしまった。黒い瞳は皮膚以上に光で傷むのだった。以来、夏季は通院お休みとなったのだ。そんなわけで、行政(保健所)は書類を郵送で受け付けてくれるのだけれど、肝心の書類を作成する大学病院はそうは行かないのだ。良人が土曜日に休みがとれなければ、誰か(聖母マリア)にお願いしねければならなかったのだ。今回は、通院再開の9月となったので、自らが受診のついでに提出できるのだけど。
心の色とは裏腹に、街は早くもオレンジ色だ。

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