真夜中のスーパーマーケットに長身スレンダーな美女3人を発見! 心がときめいた。
176センチはあろう身長だ。3人ともCAと思われる制服姿だ。 お国はわからない。東アジアであろうけれど。
うるさい蜂のように近くをうろうろしてしまった。
段ボール箱がそこここに積まれた、真夜中の24時間営業のスーパーマーケットにいるのは、疲れ果てたサラリーマン、飲食店で食材が切れてキャベツや大根を調達に来たと思われる割烹着姿の調理師、明日の仕込みの材料を大量に求める飲食店経営者とおぼしき人、そして私を含む得体の知れない人々しかいないのだ。そんな独特な空気の中に 今夜は、白百合がカートを押して回っているではありませんか!
かごに入れているのは、カップ麺やらでん六まめのおつまみおかきだけれど。心が浮き立って、胸の鼓動が止まない。ついに写真を撮っていいかと聞いてしまった。すると「No,No」。おまけにご立腹の
ようで、砕けてしまった。
帰途、気分を変えるべく缶コーヒーが飲みたくなった。缶コーヒーは、レギュラーコーヒーとは全く別物の美味しさがあって、時々無性に飲みたくなる。昨年ドラキュラのはまりものでお勧めしたコンビニの缶コーヒーは、なぜか某メーカーとのコラボ商品になってしまった。そうなると、ルーツだ。しかし、ルーツの販売機はなかなかない。スーパーはもとよりコンビニでも見かけないのだ。自販機が幾つか並ぶところへ向かう途中、今度は可愛い被写体発見。もう一度、写真を撮ってもいいですか?と聞いてみた。するとうれしいことにOKがでた。「ワン」と。犬はやはり可愛いな。Noと言われたことはない。しかし、名前を聞いたのに、すっかり忘れてしまったのだ。撮影後、目当てのルーツの缶コーヒーを見つけて、千円札を入れたのがいけなかった?おつりを取って、缶コーヒーをバッグに入れたつもりが帰宅すると、ないのだ。慌てて、自販機に戻ると、まだあった。深く安堵した。しかし、その瞬間、わんちゃんの名前をころっと忘れたのだ。3文字の名前。3度も聞き直したのに。1歳のやんちゃざかりの男の子ということだけが記憶に残っているだけなのだ。もしこのブログを見たら、教えてね。
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