壺と世襲のオンパレード。
旧統一教会の解散命令請求がなされたとしても、形だけだということが裏付けられた。
初入閣の4人が教団と関係があった人物だ。
(鈴木淳司総務相、盛山正仁文科相、 伊藤信太郎相、木原稔防衛相)
新副大臣、政務官は25人が教団と関係があった人物だと言う。
相変わらず出世のためには教団と仲良くが自民党の教えということになろう。
教団側には、解散なんかさせませんよ、ご安心をとPRしているようなものだ。
しかも、宗教法人を管轄する文科省の新大臣の盛山正仁先生も浅くはない教団との関わりが早くから指摘された人物だ。さらに盛山先生は灘中、高の教科書の採択に圧力をかけたことが指摘されている。
どう言う内容であったかは、想像に難くないところ。
首相補佐官に任命された上野通子先生は、鈴木エイト氏のXによれば、これまた教団と深い関係があるそうだ。女性活躍が聞いて呆れる家父長制の存続だ。
赤坂亭女将こと上川陽子先生が外務相に。甚大な災害時にまずは一杯とばかりに宴会を仕切り、でその翌日に死刑執行した人物だ。
ドリル優子の選対委員長の起用にも呆れる。
選挙不正の奨励かよ。
地元の産物を有権者に配りなさい!
有権者を観劇に招待しなさい!
そして東京地検特捜部が動き出したら、パソコンのハードディスクをドリルで破壊すればいいのです!
それが自民党の選挙対策と言うことだろう。
ドリル優子こと小渕優子先生は、 政治資金規正法違反の容疑がかかった際、捜査に協力すると言っておきながら、後援会事務所に東京地検特捜部が家宅捜査に入ると、パソコンがドリルで破壊されていたのだ。
結果、不起訴となった。
その後、小渕先生は公の場で何も説明せずに済ませている。
相変わらず自民党政調会長は、神の国(統一教会の)を作ろうのバーベキュー萩生田先生だ。中北こと木原誠二先生は、官房副長官を退任したものの、幹事長代理、政調会長代理とダブルの自民党の重職を担い、またまた出世した。中北こと木原先生を別宅疑惑、買春常連疑惑から守ったかたちともなった。
増税メガネは総選挙に打って出るかどうか。
お家に何が届くか、観劇が楽しみな方もおられるのでしょうか。
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