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2015年9月21日月曜日

男子バレーボール、アルゼンチンに撃沈

ラグビー日本代表が南アフリカに歴史的勝利を収めたことで日本は、湧いている。
日経の一面にまで写真が 載った。
この結果、21日にラグビーの世界ランクが13位から11位に上がった。
男子バレーも、あやかれと期待したけれど、世界ランク20位の日本は、7位のアルゼンチンにストレートで敗れた。
ドラキュラは、いつもならば夢の中の午後2時から試合は始まった。左の瞼が下りてきたかと思うと、今度は右の瞼だ。3セット、日本は全て20点台には載せているけれど力の差を感じた。
ラグビーもバレー、サッカーと同様に、いやそれ以上にど素人でわからない。
五郎丸選手は、サントス選手のように外国人だと思っていた。
でも4年前からジョーンズヘッドコーチによって、大きく躍進して、試合で善戦し世界ランクをぐっと上げたことは知ってはいた。いつだかのオールブラックスとの試合でも互角?だろうとと思った。
そして、先月ジョーンズヘッドコーチが今大会後辞任することの報道には驚いていた。
青山フラワーマーケット
今回の南アフリカ戦の勝ちにこだわった最後のスクラムの選択に、震え、ボールをつなぐ姿に、サッカーのパスミスやバレーボールのつなぎミスのシーンが浮かんできて、ハラハラしてしまった。
そして、勝利の瞬間、涙がこぼれた。解説者も涙声だっと思った。
しかし、この4年で、ラグビーの選手達は確固たる自信をつけたのだなとつくづく。
だからのスクラム選択だったのだ。
男子バレーボールも外国人監督を起用したこともあったけれど(バレーボール、男子にも期待したい!) 、ちょっと結果が出ないと、直ぐ解任という感じ。果たして、今は途上なのか、途上だと信じたい。



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