14年ぶりのナビスコ杯 優勝となるそうだ。前半アディショナルタイムに工藤がヘディングで決めた1点を守りきって、浦和を下した。後半、アディショナルタイムに浦和がゴールを決めて同点かと思われる一幕もあったが、判定はオフサイドだった。
今季の浦和は、Jリーグの優勝争いの渦中にあり快調だ。そんな浦和を下すことができたのは、アジアチャンピオンズリーグでの経験も生きているのだろう。アジアチャンピオンズリーグは、決勝に進めなかっただけに(アジアチオンピオンズリーグ、柏4強入り)、このタイトルはサポーターの喜びも一入だろう。
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