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2018年11月10日土曜日

品川へ行った

ウイング高輪

「じゃ 〜ねぇ〜」
良人が、ドア閉めて出て行く時に口から出た言葉だ。
ワーカーさんがそれを聞いて鳩が豆鉄砲を食ったような目で、
手を止めた。
3年近くお世話になっているワーカーさんが、無口という病気の良人の声を聞いたのは初めてだと言った。

良人は、先週からハードワークでよれよれだった。
今週も引き続きハードワークだけれど、ある時から良人の小さな瞳に星が入って、どこかうきうきして来たのだ。
理由は、金曜日に帰省する話が義母との間でまとまったからだった。
フレックスタイムを利用して早めに帰宅して、故郷に帰るというのだ。
それをモチベーションに良人は今週も乗り切ることはできた。
けれど、くたばってしまったのは良人が大事にしていた野ケイトウだ。ワーカーさんが発見した。

植え替えもしてやりたいとまで良人が言っていたので、私は百均で鉢も買っていたのに。
ついに水をやらなくなってしまっていたのだな。
私は、太陽の差し込める良人の部屋には昼間は入れない。
夜は夜で、良人が占拠して立ち入り禁止だ。
痛々しい野ケイトウをよそに、良人は、旅行鞄を斜めにかけて、出て行った。
本来植木いじりが好きな私は、真っ暗になるのを待って、昔読んだ本に習って、浸るまで水をやった。
その後、自らを解き放つ時が来た。
昨夜は、品川へくり出したのだ。
深川伊勢屋の臨時出店が11月1日から駅構内のエキュートであるのだ。
実は昨夜で3回目の出陣だった。
ただ昨夜は、良人がいないので気兼ねなく羽を伸ばせる。
昔のホテルパシフィック、品川グースの東天紅で五目焼きそばを食べることも目的にした。
駅構内の新幹線に乗り込む人の波をかき分けて、エキュートの前に立つと、伊勢屋には案の定の列だった。
 まあ、2年前にもこんな列で創業明治40年の「伊勢屋」を私は初めて知ったのだ。


豆大福、非常に旨し。長く都内で一番と思っていたお店のより美味しい。


私の一押しは、あん団子だ。
何本でも食べられる。
きんつばも美味しい。
ところが、月曜は、あん団子が私の丁度前の人で売り切れてしまった。
みたらし団子、きんつば、豆大福、栗饅頭を購入。
水曜日は、待望のあん団子がずっしり並んでいたので、
あん団子を4本に大福、きんつばを購入した。


あん団子の下敷きになって死んじゃいたい〜と思うぐらい。
お団子ずっしりで、あんがあっさりなのです。
そしておそらく今回の出店で最後になるであろう昨夜は、
 みたらし団子、あん団子、豆大福、きんつばを購入しました。


エキュートの野ケイトウはお元気でした。


 品川駅の改札は、巨大ビル群が林立する港南側から仕事帰りの人たちが押し寄せて来て、ご覧の混雑ぶりです。
 ウイング高輪をぶらりとして、品川グースへ。


 4階の東天紅で、絶品五目焼きそばを食べました。

グルテンフリーの掟破りで、およそ2年ぶりの東天紅には 、
凛としてすらりと美しい女性スタッフが、まだいらしたので、
とても嬉しかった。
私は、焼きそばのあんかけのあんのように、でれっとしてしまった。



東天紅の五目焼きそばは、薄いお醤油味のあんが美味しいのと、
麺の蒸し加減、焼き加減が絶妙なのだ。



食さなかった2年間を深く後悔した。


雨も降りましたが、暖かい夜でした。
9時前には帰宅しました。
日の入り時刻が早くて、ドラキュラが楽しめる季節です。
深川伊勢屋の出店は日曜日まで、甘味好きの方は是非お試しください。

2018年11月9日金曜日

同窓会その後



 自意識過剰君から、早々にお礼のメールが届いていたことに、
昨夜気がついた。
「ご苦労様でした。●●年以上ぶりにお会いできた方もいて感激です。 」と記してあった。
泣けた。
自慢話も3つまでは聞いてあげれば良かったな。


でもまてよ、「ご苦労様」って言葉は、
目下の人に使う言葉なんだよな。

真夜中のファミレス



「もぉー!」
午前3時15分、ファミレスに響き渡った咆哮。
瞬時に私は男に目をやった。
すると何の恥じらいもなく 再び男は、
「もぉー!」と吠えた。
大きなあくびとともに声を出すのだ。
多い時は月の半分、真夜中のファミレスに身を置く私だ。
けれど、こんな叫び声はこれまで聞いたことがなかった。


 3時少し前に入店してきた男は、
くたびれたスーツの上着を椅子にかけて、
ファミレスのスタッフにコンセントの位置を聞いているようだった。
31、2歳と言ったところか。男は、どさっと椅子に座った。
終電が過ぎても残業を続け、始発の電車待ちなのだろう。
衝立の向こうには、若い女が向かい合って座っていた。
衝立の内側には、私だけしかいなかった。
男の咆哮は、衝立を超えて、厨房やトイレまでも届いていたに違いない。
まじまじと男を見ると、立ち上げたPCの隣には、なぜか紙のシステム手帳を広げて置いていた。
そしてあっという間にうなだれて眠ってしまった。


私も一丁鼻歌でも歌ってみるかなと思った。
ピカピカのカラオケに行けなくなってしまったし。
でもな、一見さんだからできる咆哮だ。
ファミレスのいい常連でありたい。


ファミレスでは、滅多に巡ってこない、モカを飲んで、
ケールのサラダを食べて、赤身ステーキを食べてちょっとスタミナをつけました。
今日の東京の最高気温は19度、最低気温は14度、曇り時々雨の予報です。
暖かくも、あいにくのお天気ですが、とりあえず金曜日です。
皆様もお疲れ様でした。

2018年11月6日火曜日

雨の夜



 本当に雨だったのだな。
朝返ってきたメールに、朝から雨で憂鬱ですとあった。
けれど、ドラキュラである私はそれを確かめることはできないのだ。
もはや窓を完全に塞いでいるから。
窓は、ただの壁なのだ。
同窓会が終わって、腑抜けになった。
お料理もやる気なし。
でも、お料理にやる気があったことなんてこれまで生きてきてなかったな。
まあそんなわけで、ドラキュラの朝食、良人の夕食はケンタッキーフライドチキンにすることにした。


本降りの雨の中、ケンタッキーへ向かった。
喋りすぎの後遺症で今だに声が出ない。
しばらくぶりのケンタッキーは、やたらとピラピラ光る画像が設置されていて、正面を向いて立っていられなかった。
声が出ないので。手をパーにして5ピースのサインを出した。



一応、野菜ぐらいは洗ったり切ったりして添えますが。
あと、パルシステムのポテトグラタンをチン。
久々のケンタッキーは美味しかった。
年末までこんな調子で行こうと思う。
明日は立冬です。
東京の最高気温は18度、最低気温は15度、曇りの予報です。
そろそろ宴会のシーズンに突入ですかね。
ブログ来訪もお忘れなくお願いしますね。

2018年11月5日月曜日

同窓会



 同窓会から一夜明けて、
くちゃくちゃとガムを噛みながら、
喋り捲って、ガムが口からぴょいと飛び出さないで良かったなと、ほっとしている。
心残りは一つだけ。
またしてもお料理が殆ど食べられなかったことだ。


 けれど、ずっと写真を撮影し続けていたプロのカメラマンの同期生も、常に気配りして動き回っていた幹事首脳部も全くお料理は口にしていない。
私は、口臭予防になるパイナップルを二個ばかり食べることができた。
でもそれが歯と歯の間に入り込んで、後半戦は非常に気になった。


 今回で2回目となった同窓会、
正確には同期会と言うことになるけれど、およそ220人 が集まった。
初回の5年前は、134人だから、約80人の増員となったのだ。
やはり誰しもがFBに登録しているわけではないから、
個別のアプローチに効果があったのではないだろうか。
同期生は540人なので、およそ4割の出席と言うことだ。


初回に比べると、
内容がさらに濃くなって、欠席者のフォトレターが紹介されたり、同期生によるユーフォニアムとピアノ演奏、バグパイプの演奏があった。
ユーフォニアムの生演奏を聴く機会がなく、またピアノとの呼吸が合って、聞き惚れてしまった。
バグパイプは音量が大きいことが心配されたけれど、200人もの人の集う会場には、その心配をよそに、十分魅せてくれた。


 高校時代の友人には、その当時も、
そして今も大きな影響を受けてきている。
その当時、色々と教えてくれた友人らと今回数十年ぶりに再会できたことに、感激したし、感謝している。
今回はお終いに、入学するずっと以前に廃止されていた旧校歌の斉唱があった。
私は歌わなかった。
歌詞も問題部分以外は知らないのだ。
私を含め、斉唱に疑問を持つ友人もいる。
歌詞それ自体と、
歌詞とは別に斉唱という一体になろうということに対してだ。
けれど、3番まできっちり歌っている人もいた。
いろんな人がいる高校だった。
でも、それぞれの個を尊重する高校だったと思う。
今回、米国で暮らす同級生のフォトレターには、
「選べなかった中学から、選んで入った高校だ。自分で考え、自分で選択しながら今に至る。自らが選ぶ自由を尊重してくれた高校だった。」と言う文章がある。
再び、考えさせられた同窓会でもあった。


2018年11月4日日曜日

同窓会から無事に帰還



 声が出ない。
身体が小刻みに揺れている。
秋田まで新幹線がない時代に東京から乗り継いで行った時のようだ。
同窓会で鬼女らからリンチを受けたと言うわけではない。
そもそも毒女も鬼女も、自らがそれだとは思っていないものだから。


喋り過ぎたのだ。
口臭を気にしながら、声が出なくなるまで喋ったのだから、
歯医者に通って万全だったら、口が裂けるほど喋るのだろうか。
恐ろしいな、私。
日頃、篭った生活を余儀なくされている反動だな。
しかも、同窓会のために身体の保全に全力を尽くして、
夜の外出すら控えていたから爆発したのかもしれない。
声をかけてくれた人もいたけれど、
同期生の密林の間をぬって、
会いたかった人にどんどん会って話しをしたのだ。
2次会がお開きになって、
ずっと長くつるんできいる男子とお茶でも行こうかと言うことになった。
その男子は、大好きだったマドンナに再会できて上機嫌だった。
けれど私は知っていた。
その男子に思いを寄せていた女子が何人かいたことを。
また、そのうちの一人の女子のことを別の男子が好きだったと言うことを最近になって知ったりもした。
現実ってコミック漫画なんだな。
さて、お茶と思ったら、0時近くだった。
終電を逃して、タクシーというのは、財政難ゆえ避けたかったので、お茶はやめた。
ホームタウンで、喉を潤すために、ファミレスで一人自家製かぼちゃプリンと洋梨&渋皮栗のサンデーを食べた。
スィーツも同窓会のためにしばらく我慢していた。
しかし、今回はその甲斐は全くなく、1グラムも体重は減らなかった。


今夜はここまで。
会場の光の対策にも尽力してくれた幹事様方には、心よりお礼申し上げます。

2018年11月3日土曜日

同窓会に向けて最終回



 緊張が、恐怖に変わって、ついには憂鬱だ。
同窓会当日を迎えた。
突然の嵐に、電車が運休して行けない事態にならないかとさえ思っている。
緊張するというメールが幾人かの女子から届いた。
男子には緊張感はないのだろうか。
男子に尋ねてみた。
金曜日の夜でも仕事中だったり、明日も仕事だったりするせいか、まだ同窓会の緊張には襲われていないようだった。
私はプータローだから、同窓会のことだけが頭を占拠してしまうのだろう。
けれど、メールをくれた女子は、第一線で働いている。
この男女の違いは何なのだろう。


自分は、一体何が怖いのだろかと考えてみた。
入学する時の、白い紙の上に乗っかって行く怖さとは明らかに違うのだ。
実は、考えるまでもない。
それは、女子なのだ。
人数的には女子が少ない高校だった。
けれど、女子が強烈だった。
男子には、自意識過剰君というのが一割程度いた。
ただ、今、振り返れば男子の殆どは、物静かだったと思う。
女子にも勿論、癒し系の人もいた。
その癒し系の人数と同じだけ、強い女がいたように思う。
強い女が何人もいると、
それらの女の印象だけが永遠に残ってしまうのではないだろうか。
「隠れ強い女」というのも相当数いたな。
ああ、怖い。
 強い女といのは、威圧感があるのだ。
人は、いろいろなことを経験して成長して行くだろうけれど、
本質ってあまり変わらないような気がするのだ。
「真正」も「隠れ」も強い女子が癒し系女子に変わっていたなんてあり得ないだろう。
つまり、
 「毒女」や「鬼女」と化しているであろう女子が怖いのだ。


 今日の横浜の最高気温は19度、最低気温は11度、晴れ時々曇りの予報です。
 具体的なエピソードを綴れば、読者の皆様の共感を得られるのでしょうけれど、今夜はもう思い出すだけで、息が詰まって死んじゃいそうです。
生きて帰ってこられれば、いずれまた。

2018年11月1日木曜日

崎陽軒ハロウィン限定黒炒飯弁当



 東京でも昨日購入することができました。
崎陽軒のハロウィン限定 黒炒飯弁当です。
夜しか外出できなドラキュラなので、朝、最寄りの崎陽軒に電話をして問い合わせました。
ネットでは既に完売ともあったので、あまり期待を膨らませないように思いを抑えて尋ねたのです。
午前に1個、夕方2個入荷するとのことで、
人生まだ捨てたものじゃないかもと思えた一瞬でした。


じゃーん、蓋を開けて眼前に飛び込んで来たのは、
その名のとおり、夜の海のように黒い炒飯です。


お洒落な包装紙の裏にはお品書きがありました。
黒炒飯は中国のたまり醤油を使用したそうです。


 崎陽軒の不動のレギュラーメンバー、昔ながらのシウマイは
3個並んで中央に鎮座しております。


同じく不動のディフェンスが、筍の煮物です。
今回、脇にちょっとお色気のあるピンクの選手が登場しました。
それは、紫キャベツと紫玉ねぎのピクルスです。


 特別に抜擢された選手が、かぼちゃの素揚げです。
小柄ながら、注目の選手と言った感じですかね。


 やたらと目立つのは、海外から移籍した選手という感じの、鶏のチリソースです。


鶏のチリソース に隠れて見えなかったのが、塩焼きそばです。
崎陽軒の中華弁当などに入ることがある、ベテラン選手と言った感じです。


とりわけ、黒炒飯のお味がまろやかで美味しかったです。
紫玉ねぎのピクルスも程よい酸味で炒飯やシウマイの味を引き立てていました。
鶏肉も大きかったのでお腹もそこそこ一杯になりましたが、
お値段が930円と高めなのが、
ちょっと残念。
でも楽しめました。
風が冷たいハロウィンの夜でした。


さて、今日からは霜月です。
東京の最高気温は19度、最低気温は11度、晴れの予報です。
気温が低くなりました。
皆様もくれぐれも風邪など召されませんようにお気をつけください。

2018年10月31日水曜日

かぼちゃの祭典



 渋谷では軽トラックが倒されたと言うから、
かぼちゃのお祭りなんて言ってられないな。
かぼちゃの騒動、いやかぼちゃ事件だ。
写真は、9月に川崎駅のアトレで撮影したもの。
川崎ハロウィンは盛大で今年22回目を迎え、27日、28日のパレードには、2200人が参加し、沿道に12万人が集まったそうだ。
パレードは日中なので、年中無休で仮装のドラキュラでありながら参加できないのは誠に残念だ。


川崎では、22年間で特段トラブルは生じていないと言うから、
イベントの成功例と言えるのだろう。


お花屋さんでは、お月見が終わると同時に、
ハロウィン用のかぼちゃが並ぶ。
そんなかぼちゃも昨夜には既に五割引になっていた。
不二家

  スィーツの売り場でもゴールデンゾーンにはかぼちゃのスィーツ、ハロウィン仕様のスィーツが並んでいる。


イタリアントマト

冬至の時よりかぼちゃは売れるのかもしれないな。


 毎年、31日の夜は川崎に出かけるけれど、今夜は体力温存のため止めることに。
まあ、夜に出ても、イベントもなし、仮装した人たちがちらほら歩いている程度だ。
ドラキュラが、気になるのは崎陽軒のハロウィン限定黒炒飯弁当だ。横浜地区限定のようで、しかももはや販売終了ともネットに出ている。いやいや販売終了だったら残念!
 そして今夜8時ごろから、各店舗や通路では、かぼちゃの張り紙やグッズが一斉に撤去されて、朝までには完璧なクリスマス仕様になって行くだろう。
そのさまを見ると、なんとも切ない年の瀬を感じるのです。


 今日の東京の最高気温は20度、最低気温は11度、晴れの予報です。
お金と時間と体力のある方は、ぱーっと楽しんでちょうだいな。