ラムダ株が実は7月23日に日本で確認されていたという。
ところが、一部報道によって明らかになったのは8月6日だ。
確認しながら公表に踏み切らなかった7月23日は五輪開会式の日であった。しかも、このラムダ株に感染していたのは五輪関係者であったと、政府関係者に取材した共同通信が昨日報じた。
共同通信によれば、この五輪関係者は7月20日の羽田空港検疫で陽性が判明し、国立感染研が分析をしたという。
昨年12月に南米ペルーで最初に特定されたラムダ株は致死率の高さが懸念されている。
2週間もの間、ラムダ株が日本で確認されていた事実が、
隠蔽されたということだ。
国民を欺いて、あっぱれ金章か。
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