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2021年8月14日土曜日

伏せて金章


 

ラムダ株が実は7月23日に日本で確認されていたという。

ところが、一部報道によって明らかになったのは8月6日だ。

確認しながら公表に踏み切らなかった7月23日は五輪開会式の日であった。しかも、このラムダ株に感染していたのは五輪関係者であったと、政府関係者に取材した共同通信が昨日報じた。

共同通信によれば、この五輪関係者は7月20日の羽田空港検疫で陽性が判明し、国立感染研が分析をしたという。

昨年12月に南米ペルーで最初に特定されたラムダ株は致死率の高さが懸念されている。


 

2週間もの間、ラムダ株が日本で確認されていた事実が、

隠蔽されたということだ。

国民を欺いて、あっぱれ金章か。

 

 

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