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2016年4月17日日曜日

第7節 鳥栖対神戸は試合中止



14日に熊本地方を震源とする地震は、大分県、宮崎県でも大きな揺れが今だに続き、多くの尊い生命が奪われてしまいました。
昨夜未明の震度6強の地震は、M7・3と阪神・淡路大震災と同レベルの規模であり、本震だったことが明らかになった。
14日の地震の後、一時的に自宅に帰った方が、この本震で倒壊した家屋の下敷きになり亡くなった事例も多く、痛ましい限りです。
心よりお悔やみ申し上げます。
鳥栖市にあるベアスタで予定されていた鳥栖対神戸戦、博多のレベスタでの福岡対名古屋戦は当然のように試合中止となった。
選手には九州出身者もいるので、ご家族を始め関わる方々が大変な事態になっておられるかとも思います。
地震活動が北に延びて、被害は拡大し、家屋倒壊、市役所半壊、市民病院の倒壊の恐れ、停電、水道管破裂、橋の崩落とインフラのダメージは計りしれない感じだ。
東日本大震災の復興も道半ばだという中で、東京五輪に人手が取られ、この「熊本地震」の復興が憂慮される。


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