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2014年11月23日日曜日

二の酉



今宵の気温は15度と11月のおしまいにしては、暖かかった。昨夜の二の酉も同様だった。
おかめのお面を買った。欲しかったのはキティちゃんのだったけれど、何せ猫だからか、お顔の長さが短くて、顔が全部隠れそうもなかったのでよしました。
 重い光線過敏症状のため、太陽光は完全にシャットアウトしているけれど、室内の灯りや家電の運転ランプが手強いのだ。あらゆる光から終日、顔をプロテクトするのは至難だ。工夫をすれば、役に立つのではと思ったのだ。
昨年、発見できなかったべっ甲飴のお店を発見した。今や、べっ甲色ではなく、ルビーやブルートパーズのような美しい色だ。








またしても目に止まるのは、宝石のつかみ取り。溢れるほどの宝石なのに、ケースにも入っていないし、警備員もいない。心配だ。値段が大人と子供で異なるのは手の大きさからなのか。
チョコバナナも年々おしゃれ度が増している。
辛いのはイカ焼きだ。マスクをかけていても、いい匂いがしてくるのだ。好物だったけれど、光線過敏の症状と同時にイカアレルギーも始まり、食べたくても食べられないのだ。
最近、テレビで当地の酉の市が紹介されたせいか、昨年より人出が多く、参拝には2時間近くかかりそうだったので、食事などをして時間を潰して、9時半に再び神社へ向かった。しかし、見通しは甘く結局、40分並んでようやくだった。途中、誰かが地震だとつぶやき、周囲の人々が一斉にスマホに向かい、親切なご婦人が読み上げてくれたりした。見れば吊るされている熊手も揺れていた。
熊手と言えば、今年はみんなの党の渡辺喜美前代表がDHC会長からの8億円の借入金の使途に熊手を上げた。
推定百万円の熊手にはお買い上げ後、さらに稲穂などの飾りが足される。
1・5メートル四方の一番大きな物で、百万円か?と思われる。8億円にも上る熊手とは、いくらのがいつくだろうか?
密漁で日本が苦慮している本物の赤珊瑚に本物の大判小判で飾られた熊手だろうか?ちなみに、みんなの党は、つい先日19日に解党を決めた。そして衆議院も21日解散した。アベノミクスに振り回された1年でもあった。

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