通院の翌日は疲労が著しいのでイベントを入れたことはないのだけれど。今は、癒しが必要なのではないか!と。
Jリーグも残すことろ今季もあと3試合。優勝と残留をかけた争いは、決して癒しとか安らぎを与えてくれるものではないのだ。
目的地は、丸の内にある日本郵船ビルだ。
地上の丸の内口の駅やその周辺は、丸の内が生まれ変わってから初めて見るお上りさんだ。(お江戸の春3)
丁度昨日の新聞広告に東京駅丸の内口が大きく掲載されていた。
JPタワー(旧東京中央郵便局舎の一部を保存再生) |
NYK交響楽団の第50回定期演奏会だった。NYKは日本郵船株式会社の略のようだ。1989年から年2回の定期演奏会を行っているとのことだった。
ワーグナー楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲、レスピーギ組曲「鳥」、ベートーベン「運命」が演奏された。指揮は清水みどりさんで、スレンダーながらも雄々しくて魅了されてしまった。今回お招き下さったのは、初めてお会いしたのですが、楽団員でヴァイオリニストの美しい女性でした。郵船ビルのホールで開催されたコンサートは日本郵船の社員とご家族と思しき方々で埋まり、美しい音色と和やかな雰囲気でとても癒されました。団長様によれば、丸の内のイルミネーションはこのコンサートのためにあるとのことで、その言葉どおり眩く輝いていました。
悪夢よさらば。
帰途、偶然にも春に出会った、わんちゃんに再会した(うちの子、明日スター)。名前を伺わなかったことをずっと残念に思っていたのだ。チェスちゃんと言うそうで、会えて良かった!
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