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2014年8月27日水曜日

事実は奇なり

代ゼミ縮小のニュースが報じられた昨日、正確には既に一昨日になるけれど、不思議なことが起きた。
姉上が代ゼミだった友人がいて、代ゼミには校歌があると聞いたことも思い出したりしていた。その友人とも既に10年近く音信不通だ。
夜のカフェで、ふと携帯を見るといくつかのメールがあってそのうちの一通が、なんとその彼女からのメールだった。 ひょうんな事から私のこのブログを見つけたというのだ。おそらくブログの主は私であろうと。決定打になったのは、彼女の事を綴ったブログだったようだ。(おもしろ話2(入院時))それはそうだろう、入院中の人間にパンツを送ってと頼まれて、ズボン(パンツ)を送る人は、世の中広しと言えども、そうはいないだろうから。
そして、物持ちのやたら良い私は、2005年春に病院に送っていただいたそのズボン(パンツ)を着用して今もパソコンに向かってブログを綴っている。
 メールには贈り物をしたいと記されていた。一体何を贈ってくれるというのだろうか。9年もの時を経て、今更、パンツ(ショーツ)だろうか。今は、とりあえず歩行もそれなりにできるので、夜ならパンツを買いにいくことができる。
だからパンツは、いらないよ。

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