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2014年4月3日木曜日

それぞれの春

買い控えと言うより買い疲れで、ぐったりと籠りがちな身としては、それなりの春としたかった。たまたま春限定のあられの名前がそれぞれの春だったので過去にそれぞれの憂鬱もあるので、そのようにしてみました。

銀座あけぼののさくらまんじゅうは、シンプルな外見とは裏腹に、餡の二重構造が、奥深い美味しさでした。
中心に桜色の白餡、その
外側に桜の葉の入ったこし餡がともに甘さ控えめで、桜のスイーツにありがちな塩気も嫌みなく、皮にくるまって満足できる小さい小さいお饅頭でした。
昨晩の雨降る桜模様をお届けします。
ルミックスにライカのレンズで撮影










こちらは、サクラクリームのドーナツ。サクラクリームでカバーされて、中にもサクラクリームが。塩気とかなりの甘さのクリームでノックアウトされました。

こちらは、フォションの桜あんぱん。数年前からキュービック型のあんぱんやクリームパンが流行っていて、丸でいいよと思う私は、良人が買ってきたこれに気取りやがってフン!と思っていたけれど、お腹がすいて思わずかじったら、素直に美味しかった。
甘さ控えめのさくら餡。桜餡とは、小豆の餡に桜の葉の刻んだものが混ぜてあるものを言うのだろうか?それと少々のチーズクリームが、邪魔にならず、美味しく出来上がっていた。
ルミックスにライカのレンズで撮影
最後はタイトルのそれぞれの春。こちらも銀座あけぼのの御品。
目で楽しめた、桜と蝶ちょ。紅白のお砂糖にくるまった大豆がアクセントで上品に美味しかったです。嗜好品と言えるスイーツはいづれも、増税前の3月に購入したものです。当月からはこういう類いの物は控えるつもりです。            既にサクラクリームドーナッツは、季節が終わって販売されていないようですのでご注意を。


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