朝の情報番組を降板するにあたり、先日 みのさんの会見があった。 つまることころ、まだまだしゃべり続けた〜い(司会をやりたい)という訴えだったのか。
毎朝、みのさんを拝んでから眠りについていた私としては、がっくりとする会見だった。
息子とは言え、罪を犯したことの社会的な重さを感じているのか?
テレビの生放送中にみのさん本人が、女性アナウンサーのお尻を触るのは、女性アナウンサーが「とちる」からとはどういうことなのか?
庶民派でスバッと言うと評価していたのは、とんだ勘違いだったと気づかされた。年間何億円もの大金を稼ぐのに庶民派のはずもない。そして、放送界の大御所は、周囲にちやほやされてきたのだろう。 この期に及んでも、記者、同業司会者、コメンテーターと呼ばれる人々の多くが、みのさんに気づかいをする発言をしている。そんな環境は、身内や自らの行いを客観視させなくなっているようだ。
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