序盤から日本は、ウルグアイに去なされているようだった。
前半、カウンターから27分に先制点を奪われ、その2分後に鮮やかなフリーキックを決められ、あっという間に2点とられてしまった。この2点を決めたのは、フォルランだ。
さらに後半7分に、スワレスにゴールを決められた。しかし、その2分後、遠藤、本田、岡崎の連携から香川がなんとか1点を返した。後半11分、センターバックの吉田が伊野波に交替した直後、さらにウルグアイに追加点を奪われ4対1となる。後半15分に、フリーキックを獲得した本田が見事なキックを決めてさらに1点を返したものの、なかなか次の得点につながらない。途中「コンフェデレーションズカップのようにこのまま負けてしまうのか」とアナウンサーの言葉が流れたが、その言葉の通り、その後は得点できず、まさにコンフェデレーションズカップと同じように負けてしまった。あーあ。
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