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2018年3月13日火曜日

森友学園問題で会計検査院の検査まで茶番か? #森友問題 



 事態は想像をはるかに超えて深刻だ。
昨日、野党合同ヒアリングで、森友学園への国有地売却に関する決裁文書の改ざんが14件、300箇所に及んでいることが明らかになった。
中には、項目ごと削除された部分もあったという。
削除された文書の一部は次のとおりだ。
(安倍)昭恵夫人が「いい土地ですから話を前に進めて下さい。」との学園側の説明があったこと。
理事長であった籠池氏の紹介文の全てについて。
その紹介文には籠池氏が日本会議の大阪代表であること。
日本会議の支援組織である議員懇談会幹部として、安倍晋三総理、麻生太郎財務大臣、平沼赳夫議員が明記されていたこと。
また、籠池夫妻と昭恵夫人との小学校開設予定地での写真も(森友学園側と近畿財務局との打ち合わせで)提示されたという。
 さらに、今回驚くべきは、昨年この問題が取り上げられた段階(昨年3月初旬までの間)で、会計検査院は、すでに決裁文書が2通、違うものが存在していたことを知っていたというのだ。
国交省と財務省から提出を受けた決裁文書が異なるものであった。
国交省が提出したのは、改ざん前に近いもので、財務省が提出したのは改ざん後のものだ。この違いについて、検査院は、問い合わせに答えた財務省の言い分どおり、財務省の決裁文書を真正のもとしたと言う。
そもそも一つの案件に違う決裁文書があること自体不自然で、相違箇所をみれば、検査院サイドでどんなことが起きているか容易に想像できたはずだ。
また、国交省についても一部削除した決裁文書を検査院に提出していた可能性も出てきた。
検査院から問われた財務省(本省)も、昨年3月初に改ざん事実を承知していたことは確かであり、財務省による改ざんは昨年2月に行われたことになる。
改ざん(書き換え)理由について、麻生財務大臣は昨日も「佐川の国会答弁と決裁文書との間に齟齬があったから書き換えた。」と説明した。
 しかし、ヒアリンングを受けた野党議員は、局長の国会答弁と決裁文書の齟齬のために、官僚が犯罪と知りながら決裁文書の改ざんを行うのか、局長の答弁を訂正するであろうと説明者である理財局次長に詰め寄った。
 「(認可や国有地払い下げに)私や妻が関係していたとなれば、まさにこれはもう私は、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員も辞めると言うことははっきり申し上げておきたい。」と安倍首相が国会答弁したのは昨年2月17日だ。


 官邸に飼いならされた犬のように
財務省の判断で 改ざんを行なったと繰り返す財務官僚、
国交省官僚も検査院職員までもポチになってしまった。
 果たして、今回財務省が公表した改ざん、削除内容は全てであろうか。
決裁文書のいわゆる「かがみ」が付いていなかったようだけれど、それも何か意図があるのではないかとも思う。

2018年3月10日土曜日

佐川国税庁長官辞任で森友問題は幕引きか #森友問題 



 森友学園への国有地売却問題で、
交渉記録について、
「売買契約の成立で事案が終了し、破棄した」
「価格を提示したこともないし、先方からいくらで買いたいと希望があったことはない」と国会で答弁した当時理財局長、現国税庁長官の佐川氏が辞任した。
佐川氏が「破棄した」を繰り返した国会答弁から約1年だ。
その後、「グーンと下げなあかんよ」という森友学園籠池氏と近畿財務局職員との価格交渉の音声データーが明らかになった。
さらに、今年になって近畿財務局の内部の検討記録文書の存在が明らかになった。
 昨年の国会も会計検査院も佐川氏の「破棄した」という国会答弁の元に審議、検査をせざるを得なかった。
佐川氏は、昨年7月に国税庁長官に就任したが、会見は一切開かず、最近は都内ホテルから登庁しているとも報じられていた。
佐川氏は辞任の理由について、
1)理財局長時代の国会対応に丁寧さを欠き国会審議の混乱を招いたこと。
2)行政文書の管理状況について様々な指摘を受けていること。
3)今回取りざたされている決裁文書 の国会提出時の担当局長であったこと。
の3点を挙げている。
国会では、終始国民を小馬鹿にした態度で答弁を繰り返したが、昨夜は一変、低姿勢で、
記者から「国民に対して一生懸命やってきたのか?政権に対して一生懸命やってきたのか?」
と問われると、佐川氏は
「国家公務員なので国民に対して一生懸命やってきた」と実しやかに答えていた。
 これより前、担当大臣である麻生財務大臣が会見を行った。
佐川長官の辞任、今問題となっている改ざんの疑惑がある決裁文書の有無を週明けに明らかにすること、自らについては辞任する意思はないことなどを語った。
佐川長官の辞任は本人の意思であり、大臣としては、佐川氏は理財局長としても国税庁長官としても「適材適所」であり、「有能であり、仕事ぶりは仕事ができる」と評価していることを繰り返した。
しかし、佐川氏に対しては、辞任を認めた上で懲戒処分にしている。問題となっている決裁文書の改ざんが行われたのかどうか、
決裁文書の有無も明らかになっていない段階で、何故佐川氏に懲戒処分を下したのか?
この記者の質問に、本人の辞任の理由とした、文書管理の問題で本人が責任を認めたので、処分を課したと、麻生大臣はわかりにくい答弁を繰り返した。
 また、昨日、7日に森友学園への国有地売却に携わっていた近畿財務局の職員が 亡くなっていたことが報じられた。
 もし、森友学園への国有地売却が特別な案件であることが記されていた決裁文書が存在して、昨年2月の問題発覚後に書き換えられたとしたら、実務者1人で成されることではないと多くの国民が思うことであろう。
佐川氏の辞任で、佐川氏の国会招致が難しくなってしまった。
これで幕引きとなれば、真相は闇の中だ。

2018年3月8日木曜日

カフェにて



 男は熱く自らの生き様を語った。
まず、今の仕事に就くに至った経緯。
それより以前の最初の就職活動、
メーカー営業職での仕事ぶりについて。
真剣に聞く女は、何度も頷いていた。
男の話が終わって、感想を求められた女は、
「壮絶な人生ですね。」と言った。
私がちっともその話を壮絶だとは思わなかったのは、
私が女より二つばかり年長だからかもしれない。
向かい合う男女。
黄色いネクタイの男29歳と、
取り立てて取り柄のない感じの女は、
生保の営業マンとその勧誘に応じそうな女だ。


どこまで本当かわからない男の話を聞かされた女は、
「岡野さんのこと少し伺っていいですか?」と男に同意を求められた。
癖のない性格の真面目そうな女は、「はい。」とそれに応じた。
女は、自らの歳を26歳と言った。
どうやら女の職場の後輩が先輩である女を生保の営業マンに紹介したようだ。
しかし、改めて仕事を尋ねられた女は名刺を渡した。
その後、出身大学とその学部、両親の名前、両親の年齢を尋ねられた女は次々と答えていく。
両親との同居を聞かれた女は、つい最近両親が離婚したことも言った。
するとすかさず、男は、「うちの両親も離婚しているのですよ!」「僕が五つの時にね。」と言う。
普段どこで飲むかを尋ねられた女は、「この近辺かな。」と答えると、男はこの近辺のお勧めの飲み屋を教える。
スピリチャルなことを言ってくれる人が良く現れる店なのだと男はいう。
スピリチャルが好きな女は多いものだ。
どんな音楽を普段聴くかと男に尋ねられた女が「椎名林檎とか」と答えた。
すると男は大勢の客がいるカフェで椎名林檎の歌を歌い始めた。
男が歌ったのは、ワンフレーズだった。
今度は、女に女の描く将来像を男は尋ねた。
まずは、彼氏が今いるか、と。
私も、身を乗り出して、 女の口元を見た。
女の口は、あっさり「はい」と言った。
男は、ゴクリと唾を飲んで、男の話のテンポはさらにアップした。
彼氏のお名前伺ってもいいですか?という男の問いかけにもあっさり「サトル」と答えた女。
さあ大変だ、男と顧客の距離は一気に縮まって、
男はサトルさんを連呼し始めた。
サトルさんとの結婚は考えているか?サトルさんとはいつ頃までに結婚したいか?サトルさんと結婚しても今のお仕事は続けるか?サトルさんとの間に子供は欲しいか?サトルさんとの子供は何人欲しいか?子供は女の子か?


聞いていた私は、だんだん落ち込んできた。
だいたい私は、椎名林檎の歌は一曲も歌えないし、
もはや、エネルギッシュに話し続ける体力もない。
自らの半生を流れるように語るには、とりあえず原稿に起こすしかない。
その原稿を覚えきる記憶力も衰えてきている。
万が一、難病が寛解しても、そもそも生保の営業職に私が採用されることもないかと我に返ったのは帰宅した後の入浴中だった。
 (登場人物の名前は全て仮名です。)

2018年3月6日火曜日

嵐のあと



3時、ドラキュラは雨が上がるのを待てなかった。
空が白む時間がどんどん早くなって来ているのだ。
スーパーマーケットで買い物をして、
ファミレスに飛び込んだ。
時間を気にしながらコーンスープを一杯だけ飲んだ。
雨は止んだ。
時折吹きつける嵐のあとの風に帽子が拐われそうになるのを指で抑えて、水たまりを避けて、急ぎ足で帰宅した。
フェミレスに居た時間は20分足らずだったけれど、
窓を塞いだ居室に堪えているよりずっといい。

2018年3月5日月曜日

異動内示のころ



胸がきゅーっとなる季節です。
サラリーウーマンでなくなって何年にもなるのに、
いまだに内示前日の感じは、忘れられないな。


人が入れ替わることで支障もあるけれど、
大抵の組織は、人が変わった方が良いのだなと思う今日このごろです。
今日の東京の空模様は、曇り時々雨とあいにくのお天気です。
最高気温は、17度、最低気温は11度の予報です。
色々な人がいますが、
お互い今週も前を向いてまいりましょう。


2018年3月4日日曜日

泣く子も黙るビッグブレックファーストデラックス



 私が曼荼羅交響曲に合わせて
吠え叫んで迎えた朝、
良人が隣の部屋から突如出てきた。
そして、娼婦のようにパジャマをストンと落とし脱いで、
シャツを着てズボンを履いて上着を羽織ってすっ飛んで出て行った。
帰宅して差し出されたのは、
朝マックのビッグブレックファーストデラックスだった。
Photo Ushio
唖然としつつも、
私の据わっていた目がパチクリパチクリだ。
自ずと口元もニーッとなった。


ドラキュラである私は、朝限定のビッグブレックファーストデラックスを買いに行くことはできない。
良人の気が向いた時に、良人が買ってきてくれる。
だから、食べることができるのはせいぜい一年に二回だ。
ドラキュラにとって、マックのブレックファーストは貴重な食べ物なのだ。
この機会に恵まれた時、私はグルテンフリーの掟を破ることにしている。


スクランブルエッグにソーセージパティ、マフィンにパンケーキ、
そしてハッシュポテトもついてくるまさにデラックスだ。
何から食べようか考え始めたら、
叫んでいた口が閉まった。

まずは、とろとろのスクランブルエッグだ!
あっという間に無言で食べ進んだ。


あまりにも単純で恥ずかしいな。

2018年3月3日土曜日

楽しくないひな祭り



今日はひな祭りなので、
画像はそれなりに艶やかにしたい。


でも私の心はひな祭りどころではない。
乱れている。
夜になって、独房のような窓のない部屋から
踊るように飛び出した。
しかし、温かさに余計なものが舞っている。
夜の街が涙で滲んで見えなくなった。
連発のくしゃみに身が震えた。

花粉だ。
もちろんアレグラを飲んでいる。
アレグラが効かないのは、今年の花粉の飛散量が多いのだろう。
カフェにはネイビーのセーターに白いパンツが 眩しい、
ショートヘアのいい女がいたけれど、
それどころじゃない。
女に向かって「へーくしょん!」だ。
置地廣場

早々に帰宅するしかなかった。
けれど、自宅もままならない。
多分ヘルパーさんが運び入れたお弁当の入った大荷物に花粉がくっついてきたのだろう。
お弁当はいつも格別に美味しいので文句は言えない。
喘息まで始まった。
空気清浄機を最強にして、ふて寝した。
真夜中の目覚めは悪い。
鼻の穴に突っ込んだティッシュペーパーを取り出して、
黛敏郎の楽曲を聞いた。
つい先日、深夜のテレビで黛敏郎のG線上のアリアの演奏を耳にしたのだ。
難解な現代音楽に、最初は戸惑ったけれど、
聴いているうちに、ドラキュラの苦悩や葛藤が吸い込まれて行くような気持ちになった。
音楽に合わせて、と言っても
合っているか どうかわからないけれど、吠えたり叫んだりしてみた。
すると随分気持ちがスッキリした。


 光の問題でカラオケも行けなくなったのだ。


ドアの向こうで、叫び声に良人は何を思うだろう。
ドアの周囲四方からも光が漏れるので、
ドアも完全遮光の布で大きく覆ってあるから、こちらの音はあまり聞こえないはずだ。
置地廣場

夜の外出もままならない花粉の季節は、
窓のない部屋で音楽に合わせて絶叫する日々となるのかな。






















花粉症でない貴女は、
どうか楽しいひな祭りにしてください。


2018年3月1日木曜日

桜海老のかき揚げ



 今が旬の桜海老のかき揚げが美味かった。
桜海老のカルシウムが多いと言っても、
今の私にはかき揚げ一つではカルシウムが足りないな。


弥生を迎えたけれど、イライラが収まらない。
先月の後半から、
私は毎日、狂乱している。
原因を考えてみた。
窓を塞いだ独房のような居室に、
平均して23時間近く篭ることが2ヶ月に及んでいるからではないだろうか。
1月は具合が悪く寝込んでいた。
2月も厳しい冷え込みから真夜中にファミレスに出かけることもなかった。
冷えれば、膀胱炎や腎臓がおかしくなるので夜間の外出を控えざるを得なかったのだ。
篭る部屋の窓は、カーテンが引いてあって
一見するとそのカーテンを開ければ普通の窓があるのだろうと思う。
けれど、その窓は覆ってある、いわば壁状態なのだ。
従って、窓は夜でも開けることはできない。
窓の開閉がせめて夜だけでもできて、
日中の太陽光が完全にシャットアウトできるすべはないだろうか?
この問題は、死ぬまで解決できないのだろう。
空気の入れ替えができれば、気分的にも良くなる気がする。


少し温かくなるであろう今月は、
夜の外出時間をできるだけ長くして、
外気を吸って
色々な人を見て、
上手に気分転換ができたらいいなと思っている。


今日の東京は、お天気が狂乱状態となるそうです。
最高気温は21度と馬鹿高く、最低気温は7度、雨のち晴れの予報です。
強い風雨にお気をつけてお出かけ下さい。

2018年2月28日水曜日

不二家の日



今日2.28(フジヤ)は不二家の日だそうだ。
いつ定めたのだろうか。
不二家もコマーシャル活動が盛んになっている。
不二家の日とは知らず、
昨夜も昔は不二家だった所のカフェで、
山桜のミルク珈琲を飲んだ。
甘いだろうと思ったら、甘さは控えめで、桜のエキスとさくらんぼの佐藤錦の果汁を合わせたというシロップがほんの少しかかって、美味しかった。
シロップが魅惑的な味でもっとたっぷり欲しかった。


 通うカフェは、私が元気溌剌だった頃は、喫茶スペースが併設された不二家だった。
店内のガラス越しに、お姉さんが、フルーツタルトの仕上げをしている姿を休日によく見たものだ。
人に歴史があるように、
企業にも歴史があって、
不二家も今や山崎製パンの子会社だ。

子供の頃のお楽しみのペコちゃんサンデーは今もあるのだろうか?
メロディーチョコレートもルックチョコレートもミルキーチョコレートも死ぬほど食べていた。
学生時代にはまったレモンパイ、アップルパイ、チョコ生ケーキのうち、レモンパイは姿を消した。
社会人になって好きになったモカケーキも見なくなってしまった。


不衛生な工場の実態が明らかになった時、
裏切られた思いがして、それから長らくケーキも買わなかったけれど、近頃たまに買うようになった。
昨夜もアップルパイを買って、不二家の日とシュークリーム誕生100周年を知ったのだ。
ペコちゃんが年も取らず、病気もせずに健在なことは励みになっているかもしれないな。












今日の東京は、最高気温14度、最低気温4度、晴れのちくもりの予報です。
ほんの少しだけですが温かくなりました。
元気を出してまいりましょうか。

2018年2月26日月曜日

確定申告終える



平昌五輪の閉幕と同時に、
確定申告を終えた。
と言っても、抱える難病の光線過敏の症状が重いので私が日中税務署に出向くことはできない。
毎年良人が提出に行く。
難病の医療費の支払いは結構な額になる。
通院にタクシーは欠かせないし、
今や難病の医療費も基本的には、普通の疾患とほぼ同額の自己負担となっているのだ。
少しでも納めた税金の還付を受けたいがために毎年確定申告をしている。
今回は、早朝税務署に出かける良人が不機嫌になった。
それで私はどっと疲れてしまった。
カーリングの女子選手たちのおやつタイムにリンゴを100個剥いた感じになったのだ。
五輪もあまり観るつもりはなかった。
けれど、スキーモーグルで原選手が最初にメダルを獲得したら、
のめり込んでしまった。
その五輪の幕が下りて、喪失感と確定申告を終えた安堵から、
まったりしたくなった夜だった。
閉店間際のカフェでは、気忙しいのでファミレスに向かうと、
清掃のため深夜は休業の案内が台に載っていた。
それを見て一気に力が抜けてしまった。
そうなると、選択肢はマックだけだ。
マックは、満員だった。
客席中央にはSEと思われる大勢の人が占拠していた。
店内の端には、打ち合わせをしている男性陣がいて、その隣の人が立ち去りなんとか席を確保した。
マックでは、客の誰もが、コートを着たまま、マフラーを巻いたまま座っていた。

私も同様にダウンコートを着たままでいたら、外は凍える寒さだというのに、マックフロートが飲みたくなった。
アルペン大回転のようなソフトクリームの撮影に夢中になっていたら、ふっと現れたコバエがあっという間に
ソフトクリームに接触した。


 ついていない日曜日でした。