青山フラワーマーケット |
後半30分に浅野選手がゴールネットを揺らした時、
思わず涙がこぼれた。
先週の木曜日、ホーム日本で行わた初戦UAE戦で、
疑惑の判定に、
浅野選手が、
応援する誰もが、
涙を飲んだのだ。
そして日本が先制しながらも1対2で敗れた。
最終予選でホームでの敗戦は19年ぶりとなるそうだ。
苦い思いをして迎えた昨夜の2戦目は、
今サッカーに湧くタイとの戦いで、
アウエイのバンコクで行われた。
4万人以上のタイの観客に対して、
日本のサポーターが確保できた席は3千程度とも言われる
完全アウエイ、
気温30度、雨の中、
白いユニフォームの日本が2対0で勝利した。
先制点を上げたのは、原口選手だった。
今回スタメン起用された、原口選手、浅野選手の活躍とともに、
山口選手の活躍も目立った。
シュート数は日本が21に対してタイが2だった。
欲をいえば、もっと得点できても良かったし、
シュートシーンでは雑さがあった。
チャンスは大事にしてほしい。
後半で香川選手が、酒井高徳選手のいいクロスに得点できなかったのは残念だった。
タイも初戦のサウジアラビア戦では、
試合のおしまいに日本と同じく「まさか」のPKを取られて日本と同様に敗戦していた。
審判の判定に公平さが感じられないと、観戦する気持ちも削がれるとしみじみ思った。
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