人には人の人生があるように
犬には犬の犬生がある。
コロ ちゃんは、14年前、長野の山の中で、さまよう子犬だった。
バッタを食べて飢えを凌いでいた。
雨の日は、雨に打たれ、びしょぬれになって寒かった。
そんな、コロちゃんに運命の出会いがあった。
綺麗なお姉さん達が、痩せて弱っているコロちゃんを見て、車に乗せた。
そして、花の都、東京にやってきた。
東京では、ごはんをいっぱい食べることができて、お姉さん、お母さん、お父さんに大事に大事に育ててもらって、こんなに大きくなっちゃった。
今は、 とっても幸せだそう。
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