日本の開幕カードは、宿敵アメリカだった。 今日の試合で、なでしこを救ったのは、持っている女、宮間だった。
前半0対0で折り返したが、後半、今回起用された187センチの長身のゴールキーパー山根の痛恨のミスでアメリカに1点を献上してしまった。熊谷のバックパスを、キックしようとして、プレスにかかっていたアメリカの選手の足に当たり、ボールはそのまま流れてゴールに吸い込まれてしまったのだ。
追いかける日本は、後半37分、宮間のフリーキックが伸びてゴールネットを揺らして同点に追いついたのだ。そのまま試合は終了した。
アメリカは、大エースワンバックを温存だった。これに対して日本は、澤、阪口、大儀見、大野、宮間、近賀、岩清水、川澄とワールドカップ優勝メンバーが揃っていた。だから、勝っては欲しかったけれど。
今夜は、それより前に男子日本代表がニュージーランドと親善試合を行っていた。2試合をしっかり観戦するつもりだった。前半17分までにボコボコと日本が4点を獲得し、主審が負傷退場の後、眠ってしまったようだ記憶がない。その後2点失点したらしい。課題は克服できていないのだな。
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