14日となった日には、うるさいぐらい「2週間を切りました。」とアナウンサーがニュースを読み上げた。
気になる私は、ついに焦ってきた。
そして、のっかって、
踊り始めてしまった。
最初は、出歩けないなら、ネットでと、5000円以上の日用品、プラス1に限って注文した。
該当したのは、1リットル近いヘアトリートメントと肌着ぐらいだった。
物足りない感がした。
ハードルを3000円に下げたら、さあ大変、いくつかの化粧品が該当すると、あれもこれもと2000円までハードルを下げて、歯止めがかからなくなっていったのだ。
私の場合、日焼け止めは、水と同じ必需品だ。プラス1の掟など吹っ飛んで、プラス5となった。
いつしか、セオリーもへったくれもなくなり、来週早々には大好きなミツボ酢291円が3本、料理酒1リットルが2本届くことになっている。
完全遮光で太陽光をシャットアウトした真っ暗な部屋で、つまずけば、目も当てられない。
調味料をストックして、クッキングに精を出すつもりなのか?そういうつもりもない。
ちなみに今晩は美容院に行く予定です。これは、予約することができた増税前のぎりぎりに髪を切るという戦略的なものです。
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