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2013年3月19日火曜日

Jリーグ、甲府対名古屋戦

16日の甲府対名古屋戦で、とにもかくにも光っていたのは守護神楢崎だった。この日、闘莉王は前線で、ホームで初勝利を狙う甲府の攻撃を好セーブで守り続けたのは、楢崎だった。プロ生活19年目という楢崎は衰え知らずだった。てっせんを思わせるいぶし銀のような存在だ。
前半戦を0対0で終えた後も両者とも得点がなく、観戦者よりじれていたストイコビッチ監督のジェスチャーは次第に大きくなり、楢崎もディフェンスに怒鳴る場面もあった。後半、1人少なくなった甲府は、おしまいには名古屋の攻撃を受け続けたが甲府の守護神荻も堅く、このままスコアレスドローかと思われた。
しかし、アディショナルタイムにフリーキックから萩には悔しい失点となり、今季名古屋の初勝利となった。ヨッシャーというストイコビッチ監督の後ろ姿が映った。

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