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2013年1月18日金曜日

世界を知らず歴史を知らず、宗教を知らず

アルジェリアで日本のプラント建設大手会社の駐在員らが、イスラム武装勢力に拘束されたと知り、当たり前のように人命最優先で慎重に交渉が進められるものと思っていた。交渉は長期戦になるであろうと。
 だが、アルジェリア政府は早々に武力行使に出た。そこには、アルジェリアの事情があるという。これまでのテロの活発化による国内の混乱等からイスラム過激派とは交渉せずの姿勢を取っているらしい。そして、大事な収入源である天然ガスのプラント破壊のダメージなども影響しているとも言われている。
 戦場で生まれて戦場で育ち生きてきた人や人の苦しみは、とても理解できない。しかし、「人命最優先」が平和ぼけした人の戯言であっては欲しくない。
今日は、久々爆発話を記すつもりだったけれど、蚤糞のような事に思えてきて記せなくなりました。

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