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2020年2月14日金曜日

バレンタインデーなのに



 ロッテの感動的な陳列、いやいやディスプレイと言う方が相応しいのか。
撮らせてもらっておきながら、
自分用に求めたのは、名糖産業のラムレーズンチョコだ。
パルシステムで10個入りを購入した。
ゲコの私は、お酒を美味しく飲めないけれど、
ブランデーケーキとか、ブランデーチョコレートとか、サバランには目がないのだ。


でも残念ながら、今は眺めて、撮って、想像するだけ。
まだ体調が本調子ではなく、お粥が白米になって、
だんだん普通の食事が摂れるようになったかと言うところなのだ。


名糖のラムレーズンは、中身はこんな感じ。
個包になっているところが、食べやすいし携帯に便利だと思う。
たぶん、かじると、とろっとラム酒が口に広がって、
ラム酒に酔いつぶれたようなレーズンも転がり出て、
チョコレートと口の中で混ざって、
応えようもない美味しさに違いないと想像している。


小学生の頃、 親友とチョコレート交換をしていた。
彼女がチョイスしてくれるチョコレートが毎年とてもおしゃれなもので、一番初めはロッテのレミーだった。
当時のレミーは宝石箱のような、素敵な6角形の箱に、10カラットのルビーやトパーズが一つ一つ大事に収まるようにチョコレートが入っていた。
ちょっと酔っぱらったけれど、バレンタインデーのわくわくした思い出だ。



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