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2016年2月13日土曜日

男性の育児参加の導入として必要なのは不倫だった!



こんなお下劣な話題はスルーつもりだったけれど、テレビをつけっ放しで眠ってしまい気がつくと、育休取得宣言をしていた宮崎謙介衆議院議員の議員辞職会見が放映され始めていた。
どこまでも話し続けるのに、どこまでも付き合ってしまったら、 この愚かさを吹聴したくなった。
自民党は、参議院選挙への影響を考えてこの先生を早々に切ったのだろう。



このチャラ介先生は、妻の出産時に不倫をしていたのみならず、結婚後に他の女性とも不倫をしていたことも述べた。
しかも妻の金子恵美衆議院議員と結婚して僅か9か月足らずだ。
新婚ホヤホヤで、一体何人と不倫したんだぁ〜 ?
議員のままでは叩き続けられて、埃が出続けることは容易に想像できる。
日本の先生方は、一般人と比べて特別だな。
宮崎先生は会見で再三、議員を辞職して「一般人」になりますと「一般人」をとかく連呼した。
はぁ?国会議員は一般人ではなくスペシャルなのですかい?
何のスペシャルですかね?
此の期に及んで、
「女性だけに産めよ 育てろ働けよというのはおかしい」とか、「男性の育児参加の導入として必要なのが育休の取得だ」とか講釈した。
育休取って不倫されてたんじゃ納税者はたまらない。
「子供が生まれた時から、生まれて良かったと思える社会、子供が夢を持てる社会にしたい」ともおっしゃた。
だからまた政治家として、出直したいそうだ。
厚顔にもほどがあるわい!
生まれる時に、パパ不倫していたと知ったら、子供は夢は持てんだろう!
9日には、沖縄及び北方対策担当大臣が、原稿に記載された「歯舞」を記者会見で 読めなかった。「なんだっけ?」という言葉が口をついて出たのだ。
確かに、スペシャルだな。
一般人の中学生だって読めるだろうよ。
自民党の人選はあまりにもお粗末だ。


スペシャルな先生方に幸あれ!



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