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2013年5月16日木曜日

やはり誤審、Jリーグ20周年記念試合

ディフェンスラインの向こうに、興梠選手がいて、頭で決められたシュートは、素人が見ても「オフサイド」っていうのだろうと思った。画像が再び流れて、「オフサイド」「オフサイド」と知った被ってテレビ画面に向かって独り連呼した。
先週11日土曜日に行われた、Jリーグ開幕20年を記念して行われた浦和対鹿島戦。オフサイドではなく興梠の得点となり、この得点で、浦和は1点をリードして2対1となり、勢いに乗ってさらに追加点を取り、優勝した。審判に抗議した鹿島のダビはカードまでくらった。鹿島選手達の審判への抗議の画像、それに怒るホーム埼玉スタジアムの熱い浦和サポーター達の画像も映された。
 しかし、その日のテレビ各局スポーツ番組の解説者達は、この件にはほとんど触れなかった。ただ、興梠選手自身が試合後のインタビューで「ラッキーなゴール」と言い、本人もオフサイドポジションを承知していた?と思える発言だった。今日、改めて審判の誤審が認められた。水面下では、厳しいやりとりがあったのだろう。サッカーは流れも大事?オフサイドが最初から認められていたら、試合はどうなっていただろう。
 

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