一昨日から、様々な組織が新年度をスタートさせている。異動や組織改編で慌ただしいことだろう。
そんな中、暴力問題が明らかになった全日本柔道連盟(日本柔道曲がり道)で先月15日には、助成金の不正流用の疑惑が浮上した。その数日後、テレビニュー
スを耳で聞いていたら、全柔連会長が『にゅういん』(入院)と聞こえた。度重なる不祥事に責任を感じて、身体に障ったかと思った。よくある話よ、と思っていると、
その後のニュースで、会長「留任」と解った。留任を入院と聞き間違えたのだ。役員も全員留任だそうだ。助成金は、当然ながら、国民の血税も原資となっている。事実なら、許されるのだろうか?
トップは、お丈夫で、組織を離れ堅く、組織の結束は強く、堅いのだろう。外から見れば、ゆるゆるだ。
先月末には、実際には指導していない指導者が助成金受給の疑惑問題も浮上している。
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