後半44分、遠藤選手の勝利への意地を見た。(どうした遠藤)
ボールをトラップさせた遠藤が、岡崎にパスを出し、岡崎がシュートを決めて、これが決勝点となった。
試合は序盤から日本のシュートが遠く、後半選手交代の後も流れが日本にこない。イラン側に退場選手などが出てばたついていたが、このままドローだろうと諦めていた時だった。
しかし、予選最後の試合は、相手を圧倒する強さで勝って欲しかった。
ドーハの地、気温33度、湿度27%、風に砂という状態の中では、動くのに相当消耗するのだろう。ソフトクリームも一瞬にして溶けるであろうから仕方ないか。
おしまいに、セルジオさんは、言った。
「点がとりにくいチームになっているのは、確か」と。
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